4年生が引退し、新たなチームになって挑んだ今大会。1981年から続いた出場試合全勝という大記録が途絶えた昨年度から一転、再び六大学の頂点に立った。...

体操の男子個人総合五輪2連覇の内村航平(31=リンガーハット)が苦渋の決断を下した。ケガの影響が懸念され、その動向が注目されていたなか、東京五輪の団体総合と個人総合の出場を断念したことが26日、明らかになった...

体操の世界選手権第6日は30日、ドーハで女子の団体総合決勝が行われ、2016年リオデジャネイロ五輪4位の日本は合計160.262点で6位に終わり、3位以内に与えられる20年東京五輪出場枠を獲得できなかった。米国が171.629...

◇体操・世界選手権第5日(2018年10月29日　カタール・ドーハ) 男子団体総合決勝が行われ、日本は253・744点で銅メダルとなり、連覇を逃した。メダル獲得で20年東京五輪の出場枠を得られるため、開催国枠を除き全競技...

ジャカルタ・アジア大会は第5日の22日、体操の女子団体総合決勝があり、日本は157.150点で2大会連続の銅メダルに終わった。中国が165.250点で12連覇を達成した。2位は北朝鮮で157.350点だった。「4種目しっかり出て...

時事通信 新体操のワールドカップ(W杯)ブルガリア大会は31日、ソフィアで行われ、日本は団体総合後半のボール・ロープで19.200点をマークし、合計38.700点で銀メダルを獲得した。個人総合ではリオデジャネイロ五輪代...

時事通信 新体操の世界選手権第4日は2日、イタリアのペーザロで行われ、団体総合の日本(国井、松原、杉本、鈴木、竹中、横田)は合計36.650点をマークし、銅メダルを獲得した。この種目で日本の表彰台は1975年大会の...

リオデジャネイロ五輪体操男子団体総合決勝で、3大会ぶりの金メダルを獲得した日本の山室光史(コナミスポーツ)は、「本当にみんなに感謝です」と語った。試合終了後の一問一答は以下の通り。...

52年ぶり表彰台も夢じゃない。体操女子予選が行われ、団体総合の日本は、合計172・564点の7位で9日の決勝に駒を進めた。入場前に「一本集中」と叫んだ寺本明日香主将(20=レジックスポーツ)ら5人は大舞台で躍動した。...

体操の世界選手権は28日(日本時間29日)、英国グラスゴーで男子団体総合決勝が行われ、予選を1位で通過した日本が270・818点で、1978年のストラスブール大会以来37年ぶりの優勝を果たした。2位には地元・英国が入り、...

体操の世界選手権は27日(日本時間28日)、女子団体総合決勝を行い6位で予選通過の日本は169・887をマークし、順位を一つ上げて2010年ロッテルダム大会以来3大会ぶりの5位という結果をつかみ取った。村上茉愛(19=日体...

来年のリオデジャネイロ五輪の予選を兼ねた体操の世界選手権は23日、当地で87カ国・地域から約590人がエントリーして開幕。女子団体総合の予選前半が行われ、3大会連続の五輪出場を目指す日本は2組に登場。223.863点...

体操の世界選手権は第6日の8日、女子団体総合の決勝があり、予選6位の日本は165.422点で出場8チームのうち最下位だった。2012年ロンドン五輪を制した米国が179.280点で2連覇を達成した。6.693点差で2位は中国。3位は...

体操の世界選手権第4日は6日、中国の南寧で女子予選の後半が行われ、団体総合で日本(笹田夏実=日体大、寺本明日香=中京大、井上和佳奈=筑波大、村上茉愛(まい)=池谷幸雄倶楽部、美濃部ゆう=朝日生命、石倉あづみ=ZER...