韓国の活動家が国連に「慰安婦は自発的な売春婦」との意見書を提出=韓国ネット「厳しく処罰を」
2024年11月5日、韓国メディア・韓国日報は「『旧日本軍慰安婦は被害者でなく自発的な売春婦』と主張してきた韓国の活動家が、8月に国連に同様の趣旨の意見書を送っていたことが分かった」と伝えた。記事によると、キム・ビョンホン「慰安婦法廃止国民行動」代表兼韓国国史教科書研究所所長は8月、日本の市民団体「なでしこアクション」と共に、国連の女性差別撤廃委員会(CEDAW)に「慰安婦は性奴隷でなかった」との趣旨の意見書を提出した。