夢野久作の未発表書簡見つかる　大崎出身の作家・佐左木俊郎宛て 河北新報 2019年06月04日 火曜日日本探偵小説の三大奇書の一つとされる長編「ドグラ・マグラ」(1935年刊)を著し、今なお人気が高い夢野久作の未発表...

奇書「ドグラ・マグラ」の著者として有名な、福岡市出身の作家夢野久作(1889～1936年)。その生前の姿を納めた6分49秒の貴重なモノクロ映像が、同市博多区大博町の立石ガクブチ店で28日まで開催中の「夢野久作の童話...

奇書として知られる長編小説「ドグラ・マグラ」を著した作家、夢野久作(1889～1936年)を写した白黒映像が見つかり、22日から出身地の福岡市で公開される。夢野が死去する前年に営まれた父、杉山茂丸氏の葬儀の際に撮...

幻想小説「ドグラ・マグラ」などで知られる福岡市出身の作家、夢野久作(本名・杉山泰道、1889～1936年)が、14歳の時に描いたスケッチ画がこのほど確認され、同市博多区の立石ガクブチ店ギャラリーで初めて一般公開さ...

奇書として知られる長編小説「ドグラ・マグラ」に登場する象徴的な音のモデルとされる時計が、作者の夢野久作(1889～1936年)の遺品から発見された。九州大学記録資料館に保管されていた。同作品をテーマにした銅版画...

夢野久作の「ドグラ・マグラ」　初期の自筆原稿発見 [福岡県] 福岡市出身の小説家、夢野久作(本名杉山直樹、1889～1936)が10年の歳月をかけて書き上げた代表作「ドグラ・マグラ」の初期自筆原稿が見つかった。推敲(...