日本文学振興会は16日、第55回大宅壮一ノンフィクション賞が、春日太一さん(46)の「鬼の筆」(文芸春秋)に決まったと発表した。賞金は100万円。贈呈式は6月下旬、東京都内で開かれる。受賞作は、映画「七人の侍」や「...

国内に流通する主要な雑誌などをそろえる日本初の雑誌図書館「大宅壮一文庫」(東京都世田谷区)が、5月に財政立て直しを図りクラウドファンディングを利用した支援を呼びかけたところ、3日間で目標金額の500万円を獲...

塩原賢2017年5月18日19時21分 大宅壮一文庫の書庫。「保管場所の確保が課題」と話す職員の鴨志田浩さん(50)=東京都世田谷区(ソースに画像あり) 運営難が続く雑誌専門の図書館「大宅壮一文庫」(東京都世田谷区)が18日...

第1回大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞(日本文学振興会主催)は17日、大賞が森健さん(49)の「小倉昌男　祈りと経営　ヤマト『宅急便の父』が闘っていたもの」(小学館)に、読者賞は菅野完さん(42)の「日本...

第46回大宅壮一ノンフィクション賞(日本文学振興会主催)は7日、書籍部門が須田桃子氏(39)の「捏造(ねつぞう)の科学者　STAP細胞事件」(文芸春秋)、雑誌部門が安田浩一氏(50)の「ルポ　外国人『隷属』労働者」(講談社...