毎日新聞今年の「弘前城ミス桜」のコスチュームデザイン=弘前観桜会100周年事業実行委員会提供青森県弘前市や弘前商工会議所などで作る「弘前観桜会100周年事業実行委員会」は、今年の「弘前城ミス桜」のコスチュー...

青森県弘前市の弘前公園で15日、 「弘前城幻想天守～白虎・守護の章」が16日から始まるのを前にしたリハーサルが行われ、ライトアップされた天守の壁に「白虎」の姿が浮かび上がった。弘前城天守のライトアップとイ...

本丸石垣の解体修理が進む弘前城(青森県弘前市)で、天守を支える石垣の四隅にイカのような形をした巨大な石が組み込まれていたことが分かった。弘前市はこの石を「いかすみ石」と命名。石垣修理体験イベントが開かれ...

「世界自閉症啓発デー」の2日、青森県弘前市は自閉症などの発達障害について広く理解してもらおうと、弘前城天守を自閉症啓発のシンボルカラーの青色にライトアップした。ライトアップは午後6時に開始。辺りが夜の闇...

桜の名所として知られる青森県弘前市の弘前公園で11日、「弘前城雪燈籠まつり」が開幕した。昨年石垣修理のため建物を解体せずに移動する「曳屋」が話題となった弘前城天守の周囲に雪でできた灯籠が並び、幻想的な光...

城の石垣修理に伴い、国重要文化財の天守を解体せずに移動させる約100年ぶりの「曳屋」工事が進む弘前城(青森県弘前市)で24日、約70メートル離れた仮設の天守台への引っ越し作業が終了した。同様の曳屋作業で天守を...

青森県弘前市の弘前城天守の曳屋工事で、 天守を本丸中央の「仮天守台」に運ぶ移動作業が17日、終了した。作業が開始された9月3日からの総移動距離は、77・62メートルだった。この日は、重さ400トンの天守を3基の油...

※水平移動を終え、仮天守台に到着した弘前城天守=2015年10月17日午前10時16分、松山彦蔵撮影石垣の修理に伴い、天守を解体せずに動かす約100年ぶりの曳屋(ひきや)工事が行われていた弘前城(青森県弘前市)で17日、最...

東京の新宿駅東口前広場で20日、青森県弘前市の弘前城を仮想の綱引きで動かそうという「バーチャル曳屋」イベントが行われた。重要文化財で、桜の名所としても知られる弘前城は現在、石垣修理のため、約400トンの天...

弘前城本丸石垣大改修に伴う天守の曳(ひき)屋(や)工事は4日、天守を水平方向に動かす「一次曳屋」を3日に引き続き実施した。4日の天守移動距離は16.47メートル。3日の5.85メートルと合わせ、予定していた2日間の合計...

「動く城」に歓声…400トンの天守移動始まる 2015年09月03日 12時47分 青森県弘前市の国指定重要文化財・弘前城で3日、天守を移動させる「曳屋」が始まった。石垣の改修のため、天守を本丸中央部まで約70メートル運...

※100年ぶりとなる曳屋開始が16日に迫った弘前城天守=14日2015年8月14日(金) 弘前城石垣大改修の一環として、天守をそのままの状態で現在地から北西へ74メートル動かす「曳屋(ひきや)」工事が16日から行われる。曳屋...

国指定の重要文化財になっている青森県弘前市の弘前城で、天守の「曳屋」工事が16日から始まる。石垣修理のための工事で、天守を石垣から持ち上げて2か月以上かけて約70メートル移動させ、石垣を修復した後に元の位...

全国有数の桜の名所に数えられる青森県弘前市の弘前公園で、例年200万人以上が訪れる弘前さくらまつりが23日に開幕する。桜の美しさを際だたせる弘前城の天守や堀のある風景がまつりの売りだが、今秋から城の石垣の...