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【スピントロニクス】強磁性体でも反強磁性体でもない「第三の磁性体」“アルター磁性体”がついに確認される(Nature)
強磁性体でも反強磁性体でもない「第三の磁性体」である「Altermagnetic」(アルター磁性体)がついに確認される、より高密度なHDDや磁気コンピューターの実現につながる可能性あり強磁性体と反強磁性体の特性を併せ持...
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★科学ニュース+ 32res 0.0res/h
【物理】東北大など、反強磁性体表面に存在する質量ゼロの「ディラック電子」を確認
東北大など、反強磁性体表面に存在する質量ゼロの「ディラック電子」を確認東北大学、大阪大学(阪大)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、量子科学技術研究開発機構(QST)、分子科学研究所(分子研)、科学技術振興機構...
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【物理】反強磁性体で「トポロジカルホール効果」を実証 東大
反強磁性体で「トポロジカルホール効果」を実証新たな磁気記憶素子の開発へ 東京大学は、磁化を持たない反強磁性体において、「トポロジカルホール効果」を実証することに成功した。「新しい磁気情報媒体として活用...
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【物理】東大、反強磁性体「Mn3Sn」で異常ホール効果の符号が制御可能なことを実証
東大、反強磁性体「Mn3Sn」で異常ホール効果の符号が制御可能なことを実証東京大学(東大)は8月19日、磁化をほとんど持たないにもかかわらず、室温で巨大な異常ホール効果を示す、マンガンとスズからなる反強磁性体「...
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【物理】東大など、反強磁性体MRAMによる「垂直2値状態」の実現と電気的制御に成功(Nature)
東大など、反強磁性体MRAMによる「垂直2値状態」の実現と電気的制御に成功東京大学(東大)、理化学研究所(理研)、科学技術振興機構(JST)の3者は7月21日、不揮発性メモリの超高速化・超低消費電力化を実現可能にする材...
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★科学ニュース+ 24res 0.0res/h
【材料】東大、異なる3方向から見たときに光の透過具合が変化する反強磁性体を発見
東大、異なる3方向から見たときに光の透過具合が変化する反強磁性体を発見著者:波留久泉 東京大学(東大)は2月4日、異なる3方向から見たときの光の透過具合、吸収係数が40%以上変化する反強磁性体を発見したと発表し...
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【素材】反強磁性体を使い、高集積化が可能な高効率熱発電素子を考案
反強磁性体を使い、高集積化が可能な高効率熱発電素子を考案マックスプランク固体化学物理学研究所(MPI CPfS)の研究チームが、オハイオ州立大学およびシンシナティ大学の研究チームと共同で、反強磁性体YbMnBi2にお...
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★科学ニュース+ 19res 0.0res/h
【物理】理研など、トポロジカル反強磁性体が有用なスピントルク源であることを確認
理研など、トポロジカル反強磁性体が有用なスピントルク源であることを確認著者:波留久泉 理化学研究所(理研)、東京大学、科学技術振興機構の3者は11月18日、トポロジカル反強磁性体「Mn3Sn」単結晶薄体の表面に蓄積...
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★科学ニュース+ 21res 0.0res/h
【鉱石】岡山県・布賀鉱山の「逸見石」は反強磁性体である、東北大などが発見
岡山県・布賀鉱山の「逸見石」は反強磁性体である、東北大などが発見著者:波留久泉 東北大学、岡山大学、東京工業大学(東工大)、高エネルギー加速器研究機構(KEK)、福井大学(福大)、神奈川県立産業技術総合研究所(KI...
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★科学ニュース+ 43res 0.0res/h
【材料科学】電子スピンで反強磁性体内に恒常回転を誘起することに東北大などが成功
電子スピンで反強磁性体内に恒常回転を誘起することに東北大などが成功著者:波留久泉 東北大学と日本原子力研究開発機構(JAEA)は5月13日、強い磁気を内部に秘する“沈黙の磁石”こと「反強磁性体」内部の「キラルス...
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★科学ニュース+ 27res 0.0res/h
【物質】ゼロ磁場のMn3Geで、反強磁性体としては過去最大の異常ホール効果とネルンスト効果を発見 東大など
反強磁性体で磁気熱量効果が最大となる物質発見■巨大な横磁気効果の起源はワイル粒子 東京大学の研究グループは2021年1月、東北大学や理化学研究所、金沢大学などの研究グループと協力し、反強磁性体物質「Mn3Ge」...
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★ビジネスニュース+ 12res 0.0res/h
【技術】反強磁性体スピン記録デバイスの実用化へ道、記録電圧を大幅低減、東北大学
工藤 宗介=技術ライター 2017/06/02 16:00 東北大学は2017年6月1日、クロム酸化物の反強磁性スピンの向きの反転に必要な電界の大きさを、従来から2桁低減する技術を開発したと発表した(東北大学のニュースリリース、...
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★科学ニュース+ 14res 0.0res/h
【物性物理学/観測技術】金属強磁性体SrRuO3を用いて電子状態の量子力学的な位相をスピンの運動として初めて観測
本研究成果のポイント •J-PARC物質・生命科学実験施設に設置された高分解能チョッパー分光器HRCを用いて、金属強磁性体SrRuO3のスピン波の測定に成功した。•スピン波のエネルギーの温度変化を正確に測定...
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【物性物理学】反強磁性体の新しい物理と応用を開拓 スピン・軌道相互作用を用いた磁化の制御に成功
ポイント 反強磁性体に電流を流すとスピン(磁気)の流れが生じることを発見反強磁性/強磁性積層膜において無磁場下で電流による磁化反転を実証超低消費電力集積回路の実現に加え、脳型情報処理応用にも光内閣府 総合...
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★科学ニュース+ 50res 0.0res/h
【材料科学】異常ホール効果を、反強磁性体において初めて、かつ、室温以上の温度で観測 革新的磁気メモリ材料の発見 東大
図1 ホール効果(a)と自発磁化を持つ場合の異常ホール効果(b)と持たない異常ホール効果(c) 強磁性体における異常ホール効果では、自発磁化の発生とともにゼロ磁場でホール効果が自発的に現れる。スピンの秩序を伴わ...