毎日新聞 徳島県警は23日、地元紙・徳島新聞社(徳島市)の20代男性記者に暴言を繰り返したとして、男性警視(51)を本部長注意処分(22日付)とした。県警などによると、警視は徳島中央署(同市)で事件広報の担当だった昨...

徳島市の阿波踊りを主催する阿波おどり実行委員会(松原健士郎委員長、7人)が、踊り運営の実務を今夏から民間事業者に委託するとして2月から行っていた事業者募集が20日、締め切られた。実行委によると、応募したのは...

累積赤字が4億円を超える徳島市の『阿波おどり』を主催してきた徳島新聞社は「赤字を弁済する義務はないが、道義的な責任は感じている」として、今後の運営などのために3億円を寄付して新たな基金をつくることを市に...

阿波踊りの運営をめぐる徳島市観光協会の累積赤字問題を巡り、共催者だった徳島新聞社は12日、阿波踊りを安定的に運営するための基金の創設を徳島市に提案し、原資として3億円を寄付すると同日付の朝刊紙面で発表し...

日本を代表する夏祭り、阿波おどりをめぐって、4億円を超える累積赤字となり、徳島地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けた徳島市観光協会は、30日、決定を不服として即時抗告することを決めました。阿波おどり...

徳島の阿波踊りが｢イベント地獄化｣した理由観光客120万人超､補助金投入でも大赤字の謎木下 斉 : まちビジネス事業家 徳島の「阿波おどり」は毎年、8月の4日間で120万人超を集める大イベント。なのに常に大赤字で...

徳島市の遠藤市長は13日の記者会見で、阿波おどりの運営について「累積赤字の解消を呼びかけてこなかった市の責任は重い」と述べ、今後、事業を主催する徳島新聞社から話を聞くなどして市が中心となって改善を進める...

徳島市の阿波おどりで累積赤字が4億円以上に上っている問題で、主催者として会計を担当する市観光協会の予算執行状況などを調べていた市の調査団は5日、「会計上、不適正な処理がある」との報告書をまとめ、市に提出...

徳島・高知など隣県選挙区を統合する「合区」が初導入される夏の参院選に「関心がある」とする高知県民は約6割にとどまり、過去最低レベルに低迷していることが、高知新聞社などの合同世論調査で分かった。徳島・高...