【恐竜】イグアノドン類幼体の足跡化石見つかる…世界最小級、福井県立恐竜博物館

イグアノドン類幼体の足跡化石見つかる…世界最小級、福井県立恐竜博物館福井県立恐竜博物館は、同県勝山市北谷町の約1億2000万年前(前期白亜紀)の地層から、イグアノドン類の幼体の足跡化石が見つかったと発表した...

【恐竜】福井で新種恐竜化石発見 学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」 9月9日から福井県立恐竜博物館で展示

福井県勝山市で新種恐竜化石発見　学名は「ティラノミムス・フクイエンシス」　9月9日から福井県立恐竜博物館で展示 福井県立恐竜博物館は9月8日、福井県勝山市北谷町の約1億2千万年前(白亜紀前期)の地層から見つか...

【福井】土砂崩れで今季の営業中止 野外恐竜博物館

勝山市の県立恐竜博物館は、野外恐竜博物館の今シーズンの営業を中止することを決めた。8月4日の大雨で現地へと続く林道で数カ所の土砂崩れが発生し、復旧には時間がかかるため。(8月19日)野外恐竜博物館は、勝山市...

【恐竜】国内最古級イグアノドン類の化石を発見 福井県立恐竜博物館など発表、徳島県勝浦町の1.3億年前の地層

国内最古級イグアノドン類の化石を発見　福井県立恐竜博物館など発表、徳島県勝浦町の1.3億年前の地層福井県立恐竜博物館(勝山市)などは7月2日、徳島県勝浦町の約1億3千万年前(白亜紀前期)の地層から、草食恐竜「イ...

【恐竜】福井県立大学に全国初の恐竜学部、2025年開設 県立恐竜博物館近くにキャンパス

福井県立大学に全国初の恐竜学部、2025年開設　県立恐竜博物館近くにキャンパス福井県は2月10日、福井県立大学恐竜学部(仮称)を2025年4月に開設すると発表した。恐竜学や地質・古気候学などを学ぶ全国初の学部として...

【恐竜】新種恐竜「フクイベナートル」は鳥類の近縁 福井県立恐竜博物館など研究で判明「恐竜から鳥への進化探る土台に」

新種恐竜「フクイベナートル」は鳥類の近縁　福井県立恐竜博物館など研究で判明「進化探る土台」 福井県勝山市北谷町杉山で発見された新種の小型恐竜「フクイベナートル」が鳥類に近い系統の「テリジノサウルス類」...

【福井新聞】富山県朝日町で発掘されたアンモナイトはアマルチウス属の新種 福井県立恐竜博物館が発表

福井県立恐竜博物館(勝山市)は7月9日、富山県朝日町の約1億8500万年前(ジュラ紀前期)の地層で10年以上前に化石が発掘されたアンモナイトについて、ロシアなど寒冷な海に生息した「アマルチウス属」の新種と突き止め...

【古生物学】新種のアンモナイト化石、富山で 福井恐竜博物館が発表

新種のアンモナイト化石、富山で　福井恐竜博物館が発表福井県立恐竜博物館は9日、富山県朝日町にある約1億8500万年前(前期ジュラ紀)の「来馬層群寺谷層」から発見された化石が、アンモナイトの新種と判明したと発表...

【解剖】クジラ耳骨、哺乳類と共通 内部構造を世界初特定、福井恐竜博物館

クジラ耳骨、哺乳類と共通 内部の構造特定、福井恐竜博物館 福井県立恐竜博物館(勝山市)は、コンピューター断層撮影(CT)を使ってクジラ類の耳骨の内部構造を世界で初めて解明したと発表した。これまで他の一般的な哺...

【福井】恐竜博物館、2023年にリニューアル構想 新幹線延伸に合わせ

恐竜博物館、2023年にリニューアル構想　福井へ新幹線延伸に合わせ来年で開館20年を迎える県立恐竜博物館(勝山市)のリニューアルに向けた議論が進んでいる。恐竜に特化した博物館としては世界で三本の指に入るとされ...

【アンモナイトはただの貝】紙粘土でアンモナイトの模型作り・熊本県の恐竜博物館

紙粘土でアンモナイトの模型作り熊本県御船町にある博物館では、子どもたちが紙粘土を使って、アンモナイトの模型作りに挑戦しました。この催しは、恐竜をはじめとした古代生物の化石を展示している「御船町恐竜博物...

【古生物】福井・恐竜博物館「よろい竜」化石を発見〈白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層で国内最古〉

白亜紀前期地層から歯2点　よろい竜で国内最古 福井県勝山市の県立恐竜博物館は15日、同市内にある白亜紀前期(約1億2000万年前)の地層「手取層群北谷層」から、草食恐竜「よろい竜」の歯の化石2点が見つかったと発表...

【古生物】草食恐竜の歯35点 長崎半島で発見 ハドロサウルス上科か/福井県立恐竜博物館

草食恐竜の歯35点=長崎半島で発見 長崎市と福井県立恐竜博物館は18日、長崎半島の約8100万年前の地層から、恐竜の歯の化石が計35点見つかったと発表した。歯をたくさん持ち、二足歩行する草食恐竜のものとみられる。...

【古生物】福井県立恐竜博物館が勝山市「手取層群北谷層」で発見したスッポン化石 中国出土より古く世界最古

福井県勝山市北谷町で発見された世界最古のスッポン化石(福井県立恐竜博物館提供)福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)は20日、約1億2千万年前の白亜紀前期の地層「手取層群北谷層」(同市)で掘り出されたスッポンの化石...

【古生物】フクイサウルス頭の部位の化石を多数発見 福井県立恐竜博物館が発表

歯が顎に付いた状態で発見されたフクイサウルスの上顎骨(下)。頭部レプリカ(上)で指で示す部分に当たる=福井県立恐竜博物館福井県立恐竜博物館(勝山市)は14日、昨夏行った同市北谷町杉山の化石発掘調査で、草食恐竜...

【結婚式】恐竜博物館貸し切り「ダイノ婚」募集 化石の前で愛誓う

【福井】恐竜博物館、最多の93万人 15年度入館者

恐竜博物館、最多の93万人　15年度入館者2016/4/5 6:16福井県は4日、県立恐竜博物館(勝山市)の2015年度の入館者数が93万1422人となり、過去最高を更新したと発表した。これまで過去最高だった14年度を31%上回った。...

【福井】恐竜がサンタに変身、恐竜博物館 園児大はしゃぎ、12月25日まで (福井新聞)

(2015年11月28日午後5時10分) クリスマスを前に、サンタクロースに扮(ふん)した恐竜フクイサウルスの実物大復元模型が27日、福井県勝山市の県立恐竜博物館にお目見えした。来館した園児が迫力満点の姿に大はしゃぎし...

新幹線開業効果、恐竜博物館の入館者数最多に

福井県立恐竜博物館(勝山市)は16日、今年度の入館者数が14日に71万3316人となり、2000年7月の開館以来、年度別での過去最多を記録したと発表した。これまでは昨年度の70万8975人が最高記録だったが、今年4月から8か...

【福井】獲物追う体勢の肉食「アロサウルス」新たに登場 勝山市の恐竜博物館

福井県勝山市の県立恐竜博物館は、恐竜や鳥類の化石など34点を新たに購入し、14日から順次公開。13日には同館で内覧会が行われた。岡山市の食品・医薬品関連メーカー「林原」が収集・保管していた実物化石20点と複製...

【経済】福井の恐竜博物館に700万人 北陸新幹線、開業効果も

福井県立恐竜博物館(勝山市)は22日、2000年7月の開館以来の入館者数が700万人を突破したと発表した。100万人の入館にかかった日数は407日で過去最短。北陸新幹線の金沢延伸開業による交通アクセスの向上などが要因と...

【福井】命名「コシサウルス・カツヤマ」、イグアノドン類の新種…恐竜博物館、勝山の化石を確認

県立恐竜博物館は十日、勝山市の手取層群にある白亜紀前期(約一億二千万年前)の地層から見つかっていた草食恐竜イグアノドン類の化石について、新種であることを確認したと発表した。学名は「越の国」と発掘現場にち...

【古生物】福岡で世界最古の新種カメ化石 福井県立恐竜博物館が発表

掲載日:2015年1月22日 福井県勝山市の県立恐竜博物館は22日、福岡県宮若市の約1億2千万年前の地層から、新種のカメの化石が見つかったと発表した。カメ類の「アドクス属」としては世界最古の化石。甲羅の一部が原始...

【社会】恐竜博物館に600万人…全身化石人気、ロケ利用も - 福井

福井県立恐竜博物館(勝山市)は11日、2000年7月の開館以来、14年1カ月で入館者が600万人を突破したと発表した。担当者によると、大型草食恐竜カマラサウルスの全身骨格化石を展示し始めた13年3月以降、入館者が増加。...

【福井】「ワイルドに楽しく食べてもらえたら」…「イベリコ丼」などスペイン風の新メニュー登場、恐竜博物館レストラン

勝山市村岡(むろこ)町寺尾の県立恐竜博物館のレストラン「カフェ&レストラン　DINO(ディノ)」に、新メニュー四品が登場した。恐竜や、開催中の特別展にちなんだスペインをイメージしており、来館者の舌と目を楽しま...