世界最大のかんきつ類とされる八代地区特産の「晩白柚(ばんぺいゆ)」の収穫が始まった。ハウスにずらりと寝かせた果実が出荷を待っている。収穫のトップを切ったのは、冬場にハウス内をボイラーで暖め、収穫期を早め...

八代地域特産のかんきつ類「晩白柚(ばんぺいゆ)」の収穫が6日始まった。加温ハウス栽培物は16日ごろから出荷され、月内は県内を中心に販売される。JAやつしろ果実選果場によると、今年は春先の日照不足に加え、8月末...

かんきつ類の中で世界一の重量を誇る熊本県八代市特産の「晩白柚(ばんぺいゆ)」を栽培する県立八代農業高校で、超ジャンボ級が収穫された。ギネス世界記録への申請を進めている。同校ではハウスに60本の樹齢約30年の...

八代特産のかんきつ類・晩白柚(ばんぺいゆ)をまるごと風呂に浮かべる日奈久温泉(八代市)の冬の風物詩「晩白柚風呂」が、14日から同市営の日奈久温泉センター「ばんぺい湯」と日奈久温泉組合加盟の旅館など14施設で始...

八代地域で5日、世界最大のかんきつ類とされる特産のバンペイユ(晩白柚)の収穫が始まった。JAやつしろ晩白柚部会によると、バンペイユは八代地域約50ヘクタールで栽培。収穫が始まったのはハウスもので、主に年末の...