実は最澄作じゃなかった? CTスキャンで胎内仏調査 天台宗を開いた平安時代の僧侶、最澄の作と伝えられていた仏像は後世の別人が作った―。京都市伏見区の法界寺が所蔵する秘仏「薬師如来立像」内部に納められた「胎...

アフガニスタンで、長年、人道支援や復興に携わり、去年、襲撃を受けて亡くなった医師の中村哲さんの功績を称えようと、天台宗が特別褒賞を贈ることになり、18日、娘の中村秋子さんに賞状が手渡されました。医師の中...

“最澄作”仏像 33年ぶり公開甲賀市にある寺で天台宗を開いた最澄が彫ったとされる仏像が33年ぶりに公開される「大開帳」が6日から始まることになり、5日、その仏像が報道関係者に公開されました。この「大開帳」は...

天台宗を開いた伝教大師最澄(767～822年)と、真言密教を日本に広めた弘法大師空海(774～835年)。平安仏教を勃興させた2人の高僧の人生を描いたおかざき真里さんの『阿・吽』(小学館)が、注目を集めている。テレビド...

滋賀県茶業会議所(甲賀市)が、国内に最初に茶を伝えたとされる天台宗の開祖・最澄(767～822年)の名を冠して販売している茶について、天台宗総本山の比叡山延暦寺(大津市)から「最澄という名は信仰の対象」として再考...

最澄御廟は1662年に造営　延暦寺、重文指定の鍵に2016/5/25 03:27 | 5/25 07:51 updated天台宗開祖・最澄を祭る延暦寺(大津市)の浄土院の拝殿や御廟の造営時期が、伽藍復興期に当たる1662(寛文2)年であることが奈良...