山菜採りなどが増えるこのシーズン。毒を持った山菜に要注意です。山形市役所で8日から行われているのは有毒植物や薬用植物の展覧会。植物の魅力を知ってもらおうと日本薬用植物友の会が企画していて、会場には有毒...

4月、山菜と間違えて有毒植物「バイケイソウ」を食べた60代の男性が腹痛や吐き気などの症状を訴え入院していたことがわかりました。宮城県によりますと、今月17日、60代の男性が加美町内で採った山菜をおひたしにし...

食中毒の家族4人、「ノビル」そっくりの有毒植物「タマスダレ」食べる…交ざって自生　天ぷらにして嘔吐埼玉県は24日、狭山保健所管内に住む10～40代の家族男女4人が、有毒植物「タマスダレ」を食べて食中毒を...

グロリオサの球根で食中毒、60代男性死亡　ヤマイモに似る宮崎県は14日、ヤマイモに似た「グロリオサ」の球根を食べたとみられる同県延岡市の60代男性が死亡したと発表した。全国で、グロリオサによる食中毒による死...

10/7(水) 17:53　宮崎放送 葉っぱなどがサトイモと似ている有毒植物の「クワズイモ」が綾町の直売所で誤って販売され、8人が食中毒になっていたことが分かりました。県によりますと、先月26日と27日に綾町の直売所「...

山芋似たグロリオサの根食べ死亡県内の80代の男性が「グロリオサ」という毒のある植物を食べて死亡していたことがわかりました。「グロリオサ」の根の部分は山芋に似ていることから、鹿児島県は誤って食べないよう注...

女性が有毒イヌサフランいためて食中毒…死亡秋田県は5日、鹿角市の80歳代女性が有毒植物「イヌサフラン」を、食べられる山菜「ウルイ」と間違えて食べて食中毒を起こし、4日に死亡したと発表した。発表によると、女...

山菜と思ったら有毒植物　誤食に注意　北海道立衛生研究所 「春の山菜展」が11日まで、北海道立衛生研究所の薬用植物園(札幌市北区)で開かれ、来場者が山菜や毒草を手に取り、違いを確認していた。山菜採りを楽しむ...

食べられると思ったら、有毒だった――。山菜採りシーズンを迎え、有毒植物による食中毒に注意するよう国や福井県が呼びかけている。福井市では勘違いしてスイセンの葉や球根をカレーの具にして食べた一家が食中毒を...

群馬県は20日、誤って有毒植物のイヌサフランを食べた渋川市の70代の夫婦が、食中毒で救急搬送されたと発表した。妻は軽症だが夫は意識不明の重体。県によると、夫婦は17日に知人宅に自生していたイヌサフランをギョ...

春の有毒植物に要注意　スイセンとニラ誤り食中毒、死亡例も秋田市で今月、有毒のスイセンがニラと誤って販売され、購入して口にした市内の60代女性が食中毒を発症した。有毒植物による食中毒は例年春先に発生し、県...

◆「ニラのつもりが有毒植物」家庭菜園で食中毒 山菜にも注意!各地であいつぐ ポカポカ陽気が続き、本格的な山菜狩りのシーズンを迎えるなか、ニラや行者ニンニクなどの食用植物と間違えて、有毒植物を食べることに...

越谷市は14日、有毒植物のバイケイソウとみられる野草を食べた50代の男女2人が、顔面のしびれやふらつきなどの食中毒症状を発症したと発表した。市保健所によると、2人は11日に長野県を訪れた際、食用野草と誤ってバ...

家庭菜園や山菜採りで誤って有毒な植物を食べ、食中毒を起こしたとみられる人が去年は40人余りに上り、このうち4人が死亡していたことが分かり、消費者庁は、食べられるかどうか自分で判断できない植物は決して口に...

今月25日には、山形県内で観賞用に栽培されていたイヌサフランを喫食した人が、この植物の有毒成分「コルヒチン」により死亡する事例が発生しました。これからの季節、紅葉狩りやハイキングなどで山菜をはじめ様々な...