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★科学ニュース+ 14res 0.0res/h
【スピントロニクス】京大など、スピンの方向を非熱的に約1兆分の1秒で変化させることに成功
京大など、スピンの方向を非熱的に約1兆分の1秒で変化させることに成功京都大学(京大)、千葉大学、大阪大学(阪大)、東京大学(東大)の4者は10月28日、物質内部でテラヘルツ(THz)波の磁場強度を増強させ、非熱的にスピ...
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★ニュース速報+ 142res 1.1res/h
【材料工学】「しなやかで強い」ジルコニアセラミックスを開発 金属並みの高い靭性を実現 東京大学と東ソーの研究グループ
■靭性だけでなく劣化耐性にも優れた特性示す東京大学と東ソーの研究グループは2023年6月、しなやかで割れにくく、金属並みの高い靭性を実現した「高強度ジルコニアセラミックス」を開発したと発表した。高強度ジル...
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★科学ニュース+ 40res 0.0res/h
【材料工学】発電所・工場からの熱水排熱(廃熱)を蓄える長期蓄熱セラミックスの開発に成功 京大
→熱水(100℃以下)の熱エネルギーを長期に蓄えられる蓄熱セラミックスを発見しました。→この長期蓄熱セラミックスは、圧力をかけることにより、望みのタイミングで熱エネルギーを取り出すことができます。→火力発...
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★科学ニュース+ 111res 0.0res/h
【材料工学】固すぎ! 工具を破壊し「切断されない新素材」が開発される
→工具で切断できない究極の素材が開発される→新素材のもつ階層構造により、切削工具の力を工具自身へと転化できる→新素材は切削工具の力を受けることで粒子状に変形し、サンドペーパーのように工具を摩耗させるチ...
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★科学ニュース+ 15res 0.0res/h
【材料工学】水で変形、乾くと戻る“形状記憶”布地 米カーネギーメロン大学開発
米カーネギーメロン大学の研究チームが開発した「Hydrogel-Textile Composites」は、水に触れると形状が変化する布地だ。この布地は、こんにゃくや寒天のように網目構造に水分を保持できる「ハイドロゲル」を、3Dプ...
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★科学ニュース+ 17res 0.0res/h
【材料工学】銃弾と高熱から兵士を守る多機能ナノファイバーが作られる! 「わたあめ製造機」に強度のヒントがあった
→対弾性と耐熱性の両方を備える単一のアーマー素材は物理学的に不可能だった→そこで研究者はあえてもろい「わたあめ」状のアーマー素材をケブラーポリマーで作ってみた→その結果、対弾性と耐熱性を備えた理想的な...
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★科学ニュース+ 13res 0.0res/h
【材料工学】伸ばすと微弱電気が抗菌する繊維 村田製作所と帝人系
両社が開発したのは圧力が加わると電気が発生する圧電技術を活用した新繊維「PIECLEX(ピエクレックス)」。加工可能で普通の繊維と手触りも同じ。衣類やおむつ、マスクなどに活用できる。価格は量産化すれば一般的な...
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★科学ニュース+ 24res 0.0res/h
【材料工学】廃タイヤから新素材「ゴム製エアロゲル」の作製に初成功!超軽量で高耐久
→廃タイヤからゴム製のエアロゲルが世界で初めて作製される→ゴム製エアロゲルは柔軟性に優れており、これまでのエアロゲルの「脆さ」という欠点を克服した→高い断熱性、防音性に加えて、超軽量で発泡スチロールよ...
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★ニュース速報+ 187res 1.5res/h
【材料工学】2000年もの耐久性を誇るローマ時代のコンクリートは海水の腐食によって強度を上げていた
コンクリートというと近代技術だと思いがちですが、実は古代ローマにも「ローマン・コンクリート」という建築材料が存在し、パンテオンやトラヤヌスの市場といった建築物で使われていました。現代のコンクリートの寿...
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★科学ニュース+ 93res 0.0res/h
【材料工学】ひっぱると白色蛍光を発するゴム、北海道大学が開発
北海道大学の相良剛光助教らの研究グループは、伸縮により白色蛍光のON/OFFを瞬時に可逆的に切り替えるゴム材料の開発に成功した。様々な材料が受けるダメージの可視化などへの応用が期待される。力(機械的刺激)を受...
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★科学ニュース+ 24res 0.0res/h
【材料工学】原料はパルプ、軽くて強い“脱プラ”新素材
■北越コーポが開発、CNF・炭素繊維配合 北越コーポレーションは、紙と同じパルプが原料でありながらポリカーボネートと同等の強度と軽さを実現した素材を開発した。セルロースナノファイバー(CNF)に少量の炭素繊維...
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★科学ニュース+ 48res 0.0res/h
【材料工学】冷やすと膨張する物質の「負の熱膨張」メカニズム解明 早稲田大学と青山学院大学
早稲田大学と青山学院大学の共同研究で、冷やすと膨張する物質「逆ペロブスカイト型マンガン窒化物」の「負の熱膨張」メカニズムが世界で初めて解明された。通常、物質は冷やすと収縮し、温めると膨張するが、逆ペロ...
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★科学ニュース+ 10res 0.0res/h
【材料工学】飴でプロジェクションマッピング 群馬大、食べられる再帰性反射材(標識等に貼る反射材)
群馬大学理工学部電子情報理工学科の奥寛雅准教授らは、あめで再帰性反射材を開発した。食べられ、長期保存が可能。再帰性反射材は特定パターンの光を反射するため、拡張現実(AR)技術やプロジェクションマッピングの...
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★科学ニュース+ 57res 0.0res/h
【材料工学】〈動画〉切断しても元どおり ゴムの新素材を理研などが開発
■動画 新しいポリマーの空気中での切断と自己修復 傷つけたり、切断したりしても元に戻るゴムの新素材を、理化学研究所などのグループが開発しました。さまざまな環境下で使えるということで、自動車のタイヤや保...
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★科学ニュース+ 13res 0.0res/h
【材料工学】超伝導材料にも酸素発生触媒にもなりうるマルチな機能性材料を開発
北見工業大学、慶應義塾大学、東京大学生産技術研究所の研究チームは、非常に優れた酸素発生触媒となる鉄系超伝導材料を開発した。酸素発生反応は、水から酸素が生成される電極反応で、水の電気分解や金属空気二次電...
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★科学ニュース+ 48res 0.0res/h
【材料工学】コンクリートより強力・柔軟・安価でCO2を吸収する建材「Ferrock」
「セメント」は、コンクリートやモルタルなどを作るときに水や溶液に混ぜ合わせて硬化させるための粉のことで、その生産量は世界で410万トンに上ります。セメントを作るときや、セメントと水を混ぜ合わせてコンクリ...
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★科学ニュース+ 44res 0.0res/h
【材料工学】実用化迫る新技術「ペロブスカイト型太陽電池」
■安くて薄い、次世代電池の本命 日本で生まれた次世代技術、「ペロブスカイト型太陽電池」の実用化が迫ってきた。安価に製造でき、薄くて曲げられるため、クルマの側面やドーム球場の屋根などにも使える。発電効率...
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★科学ニュース+ 23res 0.0res/h
【技術/材料工学】電気を通す透明ラップフィルムを開発 生鮮食品の包装がセンサーに
ポイント •極細金属ワイヤを二枚の柔軟なフィルムの間に波状に配置する技術を開発• 高伸縮性・透明性・電気的安定性・強靭性を同時に実現 • 曲面上へのセンサーの実装を可能にし、自由形状センサ...
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★科学ニュース+ 20res 0.0res/h
【材料工学/環境】カーボンナノチューブ・ポリアミドのナノ複合膜による高性能、多機能性逆浸透(RO)膜の開発に成功 信州大学など
図 CNT(フィラー)とポリアミド(マトリクス)のナノ複合膜の構造モデル(茶色部分がポリアミドで、青~緑の亀甲が多くある構造物がCNT)。CNTの周辺に形成される固有のポリアミドのナノ構造が、この逆浸透膜(RO膜)の高い...
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★科学ニュース+ 16res 0.0res/h
【材料工学】耐熱性に優れ、光をよく反射する断熱アルミナ膜を開発 真珠に似た積層構造によって光を反射 産総研など
原料のアルミナナノファイバーゾル(左)、今回開発した光反射・断熱アルミナ膜(中央)、一般的なアルミナ粉末(右) 図1 断熱性・光反射アルミナ膜のSEMによる断面(a)と表面(b)の写真図2 断熱性光反射膜の形成過程とその...
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★科学ニュース+ 42res 0.0res/h
【材料工学】早大、金属ナノ粒子の電界トラップで亀裂を自己修復する金属配線技術を開発
早稲田大学(早大)は、金属ナノ粒子の電界トラップを用いることで、配線上に一度クラック(亀裂)が生じた場合でも、自己修復する金属配線を実現したと発表した。同成果は、同大 理工学術院 基幹理工学部機械科学・航空...