午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比506円50銭高の4万0074円56銭と続伸した。足元のドル高/円安基調に加え、新年相場に期待する形で、朝方から買い優勢で始まった。日経平均は前場を通してじり高の展開とな...

前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比373円33銭安の3万8708円38銭と、続落した。前日の米市場で、米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けて金利高・株安となった流れを引き継いで、売りが優勢となった。特に...

前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比488円71銭安の3万9360円43銭と反落した。米株安の流れをきっかけに、前日まで4連騰した反動が広がった。前場を通して下げ幅を拡大し、一時600円超安となった。日経平均は...

【ソウル聯合ニュース】日本の半導体製造装置大手、東京エレクトロン韓国法人の東京エレクトロンコリアは17日、ソウル近郊の京畿道華城市で研究開発(R&D)センターの着工式を開いた。東京エレクトロンの河合利樹社長...

→ASML、業績見通し下方修正で株価は1998年以来の大幅下落→東京エレクトロンは一時10%安、アジアで最大の打撃受けた1社半導体株投資家は新たな試練に直面している。半導体製造装置メーカー大手、オランダのASMLホー...

2024年4-6月期に純利益が同期間として過去最高となったのは431社で、全体の5社に1社にのぼった。生成人工知能(AI)関連の投資が旺盛な半導体製造装置のほか、歴史的な円安を追い風にした自動車などで目立った。東京証...

東京エレクトロン <8035> [東証P] が8月8日大引け後(15:30)に決算を発表。25年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の1673億円に急拡大した。併せて、4-9月期(上期)の同利益を従来予想の2440...

5日の東京株式市場で日経平均株価が急落し、前週末比4451円(12%)安の3万1458円で終えた。下落幅は米国株急落が世界に飛び火したブラックマンデー翌日の1987年10月20日の3836円安を超えて、過去最大となった。米国の...

22日の東京株式市場で東京エレクトロン株の時価総額が終値ベースで初めて国内3位に浮上した。17兆2523億円となり、キーエンスやソニーグループ、NTTを抜いた。10年前に比べると約17倍に拡大した。中国向けの好調や生...

東京エレクトロンは2024年4月に入社する新入社員の初任給を一律で約4割引き上げる。大卒で30万4800円と30万円の大台を超える。外資系の装置や半導体メーカーに近い水準に高め、人材を獲得しやすくする。初任給の引き...

日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を上回り、史上最高値の更新も現実のものとなってきた。国際投資アナリストの大原浩氏は、「失われた30年」を経て復活するのは株価だけでなく、日本経済全体も新たな繁栄の時代を...

半導体製造装置大手の東京エレクトロンは夏の賞与を平均30万円上積みする。国内外の一般社員が対象。好調な業績が続き既に支給した夏の賞与は国内トップクラスで、上積みを加えた合計の支給額は300万円を超える水準...

キヤノンなど3社と産業技術総合研究所が次世代半導体の開発で連携する。経済産業省も自前の基金から約420億円を投じて研究開発を支援する。台湾積体電路製造(TSMC)など海外勢とも協力体制を築き、後れを取ってきた最...

半導体製造装置国内最大手、東京エレクトロンの株価が連日の上場来高値を記録している。開示を控えていた2021年3月期の業績予想について、需要拡大の見通しを踏まえて増収増益と20年6月18日に発表して以降、買いが優...

新型コロナウイルスの感染拡大は人々の生活を一変させた。収束後もすべてが元に戻るわけではなく、人、企業、国などが営みを続けるうえでの新たな「常識」となって定着しそうなものも多い。各地で芽吹いている「ニュ...

東京エレクトロンが31日に発表した2018年4～12月期の連結決算は純利益が前年同期比40%増の1841億円だった。主力の半導体製造装置が好調で同期間として2年連続で最高益を更新した。ただ、米中貿易摩擦を背景にした中...

東芝が3月末に分社する半導体事業への出資について、候補に挙がっていた取引先のキヤノンと東京エレクトロンが出資を見送る方針であることが31日、分かった。出資先は投資ファンドや提携先の米ウエスタンデジタル(WD...

半導体の製造装置メーカーで世界3位の「東京エレクトロン」は、世界最大手でアメリカの「アプライドマテリアルズ」と進めていた経営統合について、アメリカ当局の承認が得られなかったとして取りやめることを発表し...

東京エレクトロンは27日、6月末に予定していた米アプライドマテリアルズとの経営統合を取りやめると発表した。当初2014年9月を予定していた統合期日は3度にわたり延期していた。中止の理由について東エレクは「米司...

東京エレクトロンは18日、2014年3月期の連結最終損益が220億円の赤字(前期は60億円の黒字)になる見通しだと発表した。従来予想は230億円の黒字。低迷する太陽電池製造装置事業などの見直しと国内拠点再編に伴い、特...

日米半導体製造装置大手の東京エレクトロンがApplied Materialsが経営統合するということ ですが、実態を見ればApplied Materials社が東京エレクトロンを買収したような形だそうで、かつて4年近く中央官庁で半導体業...

半導体製造装置メーカー・アドバンテストは、来年3月期の業績予想を大幅に下方修正し、連結純損益が25億円の赤字になる見通しになったと発表しました。アドバンテストは、大手半導体メーカーがスマートフォン向けの...

東京エレクトロンは24日、米アプライドマテリアルズと経営統合すると発表した。東京エレク普通株1株に対し、オランダに設立する統合持ち株会社の3.25株を交付した上で、アプライドマテリアルズの普通株1株に対し、こ...

半導体製造装置を手掛ける東京エレクトロン宮城(宮城県大和町)が10月以降、上半期に比べ約5割増産することが13日分かった。通年の生産計画も上方修正し、本年度の出荷台数は12年度実績の約1.6倍程度になる見通し。世...