15日夜、愛知県新城市で山火事がありました。山の斜面で松明を燃やす盆の行事の火が燃え移ったとみられています。15日午後7時ごろ、新城市市川の山林で「万灯の火が燃え移った」と、警備のため現場に立ち会っていた...

滋賀県草津市下物町の烏丸半島で地元住民らが毎年夏に開いていた地域おこしイベント「草津ヨシ松明(たいまつ)まつり」が、新型コロナウイルスの影響で中止となった。昨年と一昨年は台風で開催できず、中止は3年連続...

浜松市の福満寺薬師堂で4日、奉納されるたいまつを若者たちが体を張って止めようするのが見どころの祭礼「川名のひよんどり」が行われた。五穀豊穣(ほうじょう)と家内安全などを願い約600年前から続いている...

親北・左派団体、光化門広場で集会 警察　網で投てき物阻み、消火器でデモ隊のたいまつ強制鎮火司法処理方針発表も、違法行為者の身元把握は進まず複数の親北・左派団体が先月30日に大規模な集会を開き、駐韓米国大...

警察が30日午後、ソウル光化門一帯で集会の現場で行われた一部の不法デモの疑いに対して、強硬対応の立場を明らかにした。ソウル鍾路警察署は同日午後3時、光化門広場で開かれた「2019全国民の中隊会」で発生した不...

『鎮魂の炎』晩秋の夜空照らす　須賀川で火祭り「松明あかし」 約420年前から続く須賀川市伝統の火祭り「松明(たいまつ)あかし」が9日、同市の翠ケ丘公園五老山をメイン会場に行われた。24本の松明が燃え盛り、鎮魂...

東大寺 お水取りで「お松明(たいまつ)」 2019年3月1日 21時05分 僧侶たちが国の安泰を願って修行する奈良の東大寺伝統の「お水取り」で、大きなたいまつを振って火の粉を散らす「お松明」が始まりました。練行衆(れ...

スキーヤーがたいまつや発光ダイオード(LED)のライトを持って滑る「1000人松明(たいまつ)滑走」が2日、山形市の蔵王温泉スキー場で行われ、夜のゲレンデに色とりどりの光の軌跡を描いた。スキー場の照明が落とされる...

ウルトラマンの生みの親で「特撮の神様」と称される須賀川市出身の円谷英二の生家跡近くの松明(たいまつ)通り沿いで11日、ウルトラ怪獣のモニュメント付きベンチ2基の除幕式が行われ、街中に姿を現し。同市がウルト...

松浦市 棚田火祭りにLED導入日本の棚田100選に選ばれている松浦市の土谷棚田で、毎年行われているライトアップに、ことし初めてLEDを導入し、期間も、これまでの1日から、1週間に延長することになりました。松浦市福...

1575年の設楽原の戦いで散った織田・徳川連合軍と武田騎馬軍団の武将を弔う盆行事「火おんどり」(同保存会主催)が15日夜、新城市竹広の信玄塚一帯で行われ、闇の中に鎮魂の炎が舞った。愛知県無形民俗文化財に指定さ...

古都・奈良に春を呼ぶ「お水取り」で知られる東大寺二月堂の修(しゅ)二(に)会(え)は12日夜、ひときわ大きな「籠(かご)松(たい)明(まつ)」(長さ約8メートル)が登場し、華麗な炎に大勢の参拝者らが見入った。籠松明は...

寒気吹き飛ばし「裸ん行」　大川市、邪気退散願い550人 [福岡県]たいまつを手にした締め込み姿の男たちが真冬の市街地を走る「裸(はだか)ん行(ぎょう)」が10日夜、大川市であった。この冬一番の寒さの中、Tシャツに...

大統領の退陣拒否と姑息な談話・弾劾ためらう政界に怒った民心セヌリ党本部前で初の糾弾集会…416本のたいまつ大統領府に向け行進 12月3日、ソウル光化門の前で松明を持った市民たち=ト・チャンソン氏提供//ハンギョ...

たいまつで夜の海を照らしながらサザエのつかみ取りを楽しむイベントが16日、佐渡市小木町の海岸で開かれた。県内外から約40人が参加し、幻想的な雰囲気の中、目を凝らしながらサザエを探した。6月に小木地区で開か...

古都・奈良に春の訪れを告げる東大寺の伝統行事「お水取り」で、12日夜、「籠松明」と呼ばれる大きなたいまつがたかれ、夜空に火の粉が舞いました。「お水取り」の名で知られる東大寺二月堂の修二会は国の安泰などを...

古都・奈良に春の訪れを告げる「お水取り」で知られる東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)が1日、2週間にわたる本行に入った。夜には二月堂の舞台に「お松明」が登場。冷え込みが厳しくなるなか燃えさかる炎が大勢の参拝...

古都に春を呼ぶ奈良・東大寺二月堂の修二会(しゅにえ)(お水取り)が1日、本行入りした。長さ約6メートルの「お松明(たいまつ)」10本が二月堂を巡り、無病息災をもたらすとされる火の粉が舞台の欄干から降り注ぐと、参...

福島県須賀川市で14日、日本三大火祭りの一つ「松明(たいまつ)あかし」が行われ、晩秋の夜空を赤く染めた。須賀川市の翠ヶ丘公園にある五老山には、長さ10メートル、重さ3トンの大松明をはじめ、26本の松明が立てら...

400年以上の伝統がある火祭り「松明(たいまつ)あかし」が14日夜、福島県須賀川市の五老山で開かれた。あいにくの雨となったが、高さ10メートル、重さ3トンの「大松明」を含む26本の巨大な松明の炎が夜空を真っ赤に染...

京都三大火祭りの一つ「お松明(たいまつ)式」が15日、京都市右京区の清凉寺で営まれた。バチバチと音を立て、雲を貫くかのように燃える火柱が参拝者を赤く照らし、春の到来を告げた。釈迦(しゃか)が入滅した日に遺徳...

松明行列、幻想的に　和水町「古墳祭」 2014年08月03日 和水町の古墳祭は最終日の3日夜、ハイライトの松明［たいまつ］行列があった。古代人に扮［ふん］した町民ら約800人が江田船山古墳公園一帯を練り歩き、幻想的...

富山県滑川市の民俗行事「滑川のネブタ流し」(国の重要無形民俗文化財)が31日夕、同市中川原の「和田の浜」であった。海上で燃える大松明(たいまつ)の炎が、夕日に染まる海面をさらに赤く染めた。夏の暑さから生じる...

福島県須賀川市の伝統行事「松明あかし」が9日夜、行われた。太鼓の音が鳴り響く中、長さ6～10メートルのたいまつ約30本から次々と上がる炎が夜空を照らし、訪れた多くの人が東日本大震災からの復興を祈った。松明あ...

松本市の浅間温泉で三日夜、巨大なたいまつを担いだり、引いたりして温泉街を練り歩く「浅間温泉松明(たいまつ)祭り」が行われた。日が暮れたころ、温泉街の一角でたいまつに一斉に火が付けられ、祭りは始まった。顔...