松江市の国宝・松江城近くで建設が進むマンションを巡り、市の対応が揺れている。いったんは景観基準に抵触しないと判断したが、お墨付きを与えた審議会の委員から「誤りだった」との声が噴出。市は事業者に高さを下...

「金銭的な補償をもって何か交渉に応じるつもりはございません」　松江城より高い高層マンションが城の近くに建設される問題　上定市長が建設会社に金銭的な補償は行わないと明言　島根県松江市 日本海テレビ 松江城...

23日朝、松江市の国宝 松江城で、敷地内に植えられた高さおよそ20メートルの松の木が倒れているのが見つかりました。けがをした人はおらず、強風の影響で倒れたとみられています。松江城山公園管理事務所によります...

日刊スポーツ 井上咲楽のX(旧ツイッター)から タレントの井上咲楽(24)が3日、X(旧ツイッター)を更新。島根県で開催された「国宝松江城マラソン」参加し、完走したことを報告した。井上は「走り終わりました!3時間26...

国宝「松江城」(松江市)の石垣の下に防空壕跡があることがわかり、同市は説明会を行い、現地を報道関係者らに公開した。戦時中、城のすぐ南側にある県庁の職員が空襲時に避難するために造られたものとみられる。同市...

国宝の松江城天守は、展示品を取り替えるため、内部が空っぽの状態となっていて、なかなか見ることのできないおよそ400年前の姿が公開されています。松江市は、国宝に指定されている松江城天守の魅力を高めようと、...

松江城の堀を巡る遊覧船の利用客に、地元の代表的な料理、しじみ汁をふるまうサービスが、ことしも4日から始まりました。松江城の堀を巡る堀川遊覧船は、冬の時期にこたつに入りながら遊覧できる「こたつ船」を運航...

国宝・松江城「天守雛形」の謎…国内最古説も製作年不明、現天守と異なる細部　市が本格調査へ 国宝松江城天守の柱や梁(はり)などの内部構造を精巧に再現している模型「松江城天守雛形(ひながた)」。天守の歴史を知...

島根県浜田市三隅町岡見の左官職人山根文男さん(71)が、自宅隣の仕事場の壁面に、こて絵で松江城やヤマタノオロチ伝説の一場面などを描いている。民家を中心に漆喰(しっくい)の壁が見られなくなったのを受け、伝統の...

去年、天守が国宝に指定された島根県松江市の松江城で、火縄銃の初撃ちがありました。初撃ちでは「松江城鉄砲隊」と「松江城姉さま鉄砲隊」に加え、松江の鉄砲隊が技術指導した京都府の「丹波亀山鉄砲隊」が「一斉撃...

松江城で「城攻め」イベント *ソース元にニュース画像あり*※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を天守が国宝に指定された松江城を使って「城攻め」を体験する催しが開かれました。この催しは松...

天守が国宝になった松江城(島根県松江市殿町)を拠点に、松江開府の祖・堀尾吉晴ゆかりの鉄砲隊を伝承する「松江城姉さま鉄炮(てっぽう)隊」の隊士が着用する深紅の鎧(よろい)が、観光客や市民の関心を集めている。母...

島根県は、シルバーウイーク(SW)の9月19～23日の県内の観光施設などの入り込み客数をまとめた。12施設の合計では12万9415人と、前年同期比140%増。飛び石連休の前年と単純比較はできないが、 同様に5連休だった今年...

松江市交通局は9月19日から、廃車バスの鋼板を10センチ四方に切断し、国宝の松江城天守をレーザー彫刻したプレートを発売する。定期路線バスとして親しまれ、多くの縁を運んだとして「縁プレート」と名付けた。バス...

松江城に近い松江市殿町周辺では29日、天守の国宝指定を祝う「松江だんだん夏踊り」があり、浴衣など色とりどりの衣装を身にまとった45団体約1400人が、市街地を練り歩いた。参加者は、松江城の馬溜(うまだまり)や同...

◇FROGMANさんら企画 松江市とアニメ制作会社「ディー・エル・イー」(東京)は19日、国宝・松江城二の丸下の段周辺で、戦国時代の城攻めを疑似体験できるイベント「鷹たかの爪団のSHIROZEME」を、11月14日に開くと発...

島根県の松江城天守 国宝に正式指定 島根県の松江城天守が、8日、正式に国宝に指定され、松江市は今後、城を保全しながら周辺の整備も進めることにしています。松江城天守は、ことし5月、文化庁の文化審議会が下村文...

松江城天守の国宝指定を答申　重文に旧朝香宮邸など9件 写真:松江城天守=松江市(文化庁提供)文化審議会(宮田亮平会長)は15日、江戸時代初めに築かれた松江城天守(松江市)を国宝に、現在は東京都庭園美術館として利用...

およそ1000本のツバキが植えられている松江市の松江城で、恒例の「椿まつり」が開かれています。松江市内は、江戸時代に松江藩が財政再建のため椿油の生産を奨励したことなどから、ツバキの栽培が盛んで、松江城があ...

松江城(島根県松江市)周辺の堀を巡る堀川遊覧船が10日、冬の風物詩「こたつ船」に衣替えし、運航を始めた。乗船客はこたつで暖を取りながら、色づき始めた紅葉や城下町の眺めを船上から楽しんだ。こたつ船は、観光客...

松江城の国宝化に向けた機運を盛り上げようと、実物の500分の1サイズのプラモデル製作に挑戦するイベントが7日、市民ら12人が参加して、松江市殿町の松江歴史館で始まった。プラモデル愛好家で会社員の稲田明伸さん(...

日本三大茶会の一つ「松江城大茶会」(山陰中央新報社主催)が5、6の両日、松江市殿町の松江城山公園、松江歴史館、同市北堀町の赤山茶道会館で開かれる。30回目の節目となる今年は、11の流派が参加する。大会前日とな...

松江藩の古式砲術保存に取り組む住民グループ「松江城鉄砲隊」と「松江城姉さま鉄砲隊」による火縄銃の演武が15日、松江歴史館(松江市殿町)内の広場であった。両鉄砲隊のメンバー5人が、全員での一斉射撃や1人ずつ順...