四代目桂春団治 桂春之輔さんが襲名　大阪でお披露目公演四代目桂春団治さん=三村政司撮影上方落語の大名跡、桂春団治の四代目を11日、桂春之輔さん(69)が襲名し、お披露目の公演が大阪松竹座(大阪市中央区)で昼夜に...

「第20回上方演芸の殿堂入り」に昨年1月9日に85歳で亡くなった落語家の三代目桂春団治さん(本名=河合一)、昨年10月25日に89歳で亡くなった浪曲師の春野百合子さん(本名=佐伯昌)の2人が決まり27日、大阪市中央区の大...

上方落語の大名跡「桂春団治」の四代目を、三代目の弟子の桂春之輔(68)が襲名すると2日、所属する松竹芸能が発表した。襲名は来春を予定。三代目が昨年1月に亡くなってから約1年で“四天王”の名跡の一つが復活する...

スポーツ報知 2/3(金) 5:02 松竹芸能は2日、上方落語の大名跡「桂春団治」の4代目を桂春之輔(68)が来春に襲名すると発表した。昨年1月に死去した3代目春団治さん(享年85)の遺言が今年1月に遺族から弟子全員に明かさ...

漫画家の手塚治虫(1928～89年)が、大正から戦後にかけ活躍した落語家の二代目桂春団治(1894～1953年)の依頼で描いた肉筆画9枚(各縦14センチ、横20センチ)が見つかった。学生時代の手塚が、春団治の興行ポスター用に...

カラオケでもよく歌われる演歌『浪花恋しぐれ』のモデルになったのは初代・桂春団治。破滅型天才芸人の代表のような人で、さまざまな“伝説”を残しています。一糸まとわぬ姿で高座に上がった。客のリクエストに応え...

◇上方落語復興　最後の四天王 戦後、滅亡寸前と言われた上方落語界の復興に尽くした四天王の最後の一人で、厳しいまでに磨き上げた芸風で知られる桂春団治(かつら・はるだんじ、本名・河合一=かわい・はじめ)さんが...

桂春団治さん=大阪市中央区のワッハ上方で2008年1月24日、森田剛史撮影◇上方落語復興　最後の四天王 戦後、滅亡寸前と言われた上方落語界の復興に尽くした四天王の最後の一人で、厳しいまでに磨き上げた芸風で知ら...

体調不良のため昨年5月から療養中の落語家桂春団治が、復帰予定だった今月26、27日の大阪府池田市での 高座への出演を取りやめることが21日、分かった。代演は桂ざこばが務める。公演は「いけだ春団治まつり」と銘打...

体調不良のため療養中の落語家・桂春団治(83)が、今秋に入院先の病院で転倒し、胸骨を骨折していたことが28日、分かった。現在はコルセットをつけて自宅療養中だという。この日、弟子の桂春之輔が大阪市内で取材に応...

落語家の桂春団治(83)が体調不良のため、 27日に予定していた落語会を欠席することが9日、分かった。春団治が出席を予定していたのは27日に東京・赤坂区民センターで行われる落語会「第9回　東へ西へ」。古今亭志ん...