浅草・仲見世で服の中に手を入れ胸を鷲掴み 中国人旅行者に懲役3年求刑…「海外旅行するとお金が減りストレスだった」
「ストレスを解消したい」
路上で20代女性の胸を触ったとして、不同意わいせつの罪に問われた中国籍の張偉雄被告(33=逮捕時)の公判が1月21日、東京地裁で開かれた。起訴状によると、張被告は昨年6月、東京・浅草にある仲見世通りの路上で、21歳の女性に、「服に虫が付いている」と声をかけ、“同意しない意思を全うすることが困難な状態(性行為をしたくないという意思表示はできたものの、その意思通り行動することが難しい状況)”にして服の中に手を入れ、左胸を鷲掴みにしたという。