海を渡って入ったとみられるイノシシによって農作物被害などが出ていた兵庫県南あわじの離島・沼島で18日夕、80キロ級のオスのイノシシが捕獲された。これまで子どもは捕まえていたが、親世代の捕獲は初めて。沼島に...

兵庫県南あわじ市の離島・沼島で、イノシシの姿が初めてカメラで捉えられた。海を渡って上陸したとみられ、これまでにもイノシシとみられる足跡や目撃情報はあったが、撮影例はなかった。農業被害も出ており、わなを...

絢爛豪華(けんらんごうか)なだんじりが疾走し、海へ突入する-。そんな豪快な光景が4日、兵庫県最南端の離島・沼島(南あわじ市)で繰り広げられた。沼島八幡神社で行われる春祭りを彩ってきた風物詩。古来優れた操船技...

漁獲量アップを目指し、兵庫県は南あわじ市の沼島沖に高さ15メートルの「高層型増殖礁」の設置を24日から開始する。鋼材を組み上げて造った5階建てビルの高さに相当する“魚礁”で、約2千枚の淡路瓦などを使い魚介類...

2015/8/15 17:58 5日間連続で行われる兵庫県南あわじ市の離島・沼島の盆踊りが13日夜に始まった。歌と語りの間とされる「兵(ひょう)庫(ご)口(く)説(どき)」に合わせ、夜中まで踊り続けるのが特徴。島内の地区のうち1...

兵庫・淡路島の夏を彩る味覚「ハモ」のシーズン到来を告げる「鱧供養祭」が25日、南あわじ市の離島・沼島であった。住民や行政関係者ら約30人が出席し、観光資源となる旬魚の霊を鎮め、豊漁と商売繁盛を祈願した。恵...

淡路島発、夏の味覚　ハモを海に投げ供養祭 淡路島の夏の味覚ハモのシーズン到来を告げる「鱧供養祭」が22日、南あわじ市の離島・沼島であった。同市や県、地元の関係者ら約30人が法要や放流を行い、調理されるハモ...