浜松市博物館(静岡県浜松市)は、2021年と2022年の2回紛失したと公表した歴史的資料のうち、3点が博物館の収蔵庫で見つかったと発表しました。見つかったのは、浜松城内にあった二の丸御殿が描かれ、購入時の価格が20...

※静岡新聞 浜松城主肖像など　新たな収蔵品を公開　浜松市博物館浜松市中区の市博物館で23日、新収蔵品展が始まった。同館が近年新たに収蔵し、浜松地域の歴史や暮らしが分かる資料を公開している。来年1月10日まで...

毎日新聞 新型コロナウイルスに対する注意を促すため、黄色にライトアップされた浜松城=静岡県浜松市中区で2020年7月28日午後7時7分、福沢光一撮影浜松市は新型コロナウイルスのクラスター(集団感染)が市内の繁華街...

歴史の研究者や愛好家らでつくる日本城郭協会は6日、「続日本100名城」を発表した。徳川家康が過ごした浜松城(浜松市)や、和田竜さんの小説で映画化された「のぼうの城」の舞台にもなった忍城(埼玉県)などが選ばれた...

2015.8.22 07:03 浜松城跡(浜松市中区)で昨秋発見された、徳川家康公の統治時代の建造とみられる堀の跡が、一般に公開されている。発掘された現場で、堀跡をのぞき込んで見学できるほか、屋内の展示館では堀跡の地層...

2014年10月18日※調査現場で見つかった堀の跡の断面。黒っぽい土の部分が堀だったとみられる浜松市は十七日、浜松城跡(中区元城町)の発掘調査で、徳川家康が城主だった時代(一五七〇～八六年)に造られたとみられる堀...

■浜松城に400年前の石垣　絵図とピタリ、威容物語る　静岡浜松城跡(浜松市中区元城町)で行われていた発掘調査により、400年前に建造されたと推定される巨大な石垣が見つかった。当時の威容を物語るように石が組まれ...