「海洋生物学」のニュース一覧
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★ニュース速報+ 23res 0.5res/h
【海洋生物学】地球最北の熱水噴出孔、深海4千mで生命見つかる
■北極海の氷の下、水深4000mの海底を探査、地球外生命探しの手がかりにどこまでも続く氷原や、ところどころに突き出た氷塊はまるで陸地のようだが、グリーンランドの北の海に陸地はない。それを示すように、ノルウ...
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★科学ニュース+ 11res 0.0res/h
【海洋生物学】日本沿岸の動物プランクトンは21度超の海水温で大量死の可能性
海の生き物たちが暮らしていくための栄養は、植物プランクトンが作り出している。プランクトンとは、自分で泳がず、おもに流れに身を任せて移動する水中の生き物のことだ。海面近くを漂うさまざまな種類の小さな植物...
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★科学ニュース+ 5res 0.0res/h
【海洋生物学】シロナガスクジラの春の移動、リスク軽減のため経験に基づき時期など決定 米研究
【2月27日 AFP】 世界最大の動物シロナガスクジラは毎年春になると、冬の繁殖海域であるコスタリカ沖から米太平洋岸北西地域(Pacific Northwest)沿岸まで、好物の小型甲殻類オキアミを求めて移動する。科学者は長年...
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★科学ニュース+ 19res 0.0res/h
【海洋生物学】緑色に光ってパートナー誘引 動けぬサンゴ、共生相手とどう出合う? 研究所が解明
沖縄などの海で生息するサンゴは、体内で共生する藻類の「褐虫藻(かっちゅうそう)」が光合成で作り出した栄養で生きている。だが、動けないサンゴが海中を泳ぐ褐虫藻とどうやって出合うかは謎だった。基礎生物学研究...
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★科学ニュース+ 20res 0.0res/h
【海洋生物学】“海洋科学のすべてを変える技術” 環境DNAに期待
■わずかな量の淡水や海水から海洋生物の生息数を調べる新技術が注目されている川や海でコップ1杯の水をすくい取ってその環境DNA(eDNA)を調べるだけで、つい最近そこにどんな魚がいたかが分かる。以前なら種を特定す...
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★科学ニュース+ 20res 0.0res/h
【海洋生物学】海洋生物の新種発見、太平洋の海溝で
(CNN) 地球上で最も深い場所の1つとされる太平洋東部のペルー・チリ海溝を探索していた研究者らがこのほど、新種の海洋生物3種を発見した。南米大陸の西岸に沿って位置するこの海溝は、長さ約6000キロ。深さは8000メ...
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★科学ニュース+ 71res 0.0res/h
【海洋生物学】〈動画〉サメよけに磁石が威力を発揮、保護に朗報「あまりにうまく行ったので驚きました」と研究者
■動画 Want to Keep Sharks Away? Try Magnets | Nat Geo Wild 「サメに磁石」が、漁業におけるサメ保護の決め手になるかもしれない。新たな研究によると、磁石にはサメやエイを遠ざける効果があり、漁業用の餌を...
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★科学ニュース+ 35res 0.0res/h
【海洋生物学】猛毒「クラゲ」京都の海岸に漂着 注意呼び掛け
京都府海洋センター(宮津市小田宿野)は10日、京丹後市網野町掛津の海岸で猛毒を持つクラゲに似た「カツオノエボシ」が漂着していた、と発表した。府内沿岸で発見されるのは珍しいといい、同センターなどが注意を呼び...
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★科学ニュース+ 7res 0.0res/h
【海洋生物学】広西潿洲島海域に大型クジラ 中国大陸周辺海域で初
【5月7日 CNS】 中国・広西チワン族自治区(Guangxi Zhuang Autonomous Region)北海市(Beihai)潿洲島(Weizhou Island)海域に生息する クジラの群れの観察活動が、このほど終了した。国内の専門機関による1か月...
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★国際ニュース+ 39res 0.0res/h
【タイ】ジンベエザメに触るな 海洋生物学者が警告
ジンベエザメに触るな 海洋生物学者が警告 タイ南部チュムポン県沖でダイバーらが体長5メートルほどのジンベエザメに近寄って触ろうとしたとの報告について、海洋生物学者のトン氏は、「危険であり、近づいてはいけ...
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★科学ニュース+ 14res 0.0res/h
【海洋生物学】テッポウエビは「女王」のいる社会、秘密を解明 アリやハチのように社会性をもつ
超高速ではさみをかち合わせ、破裂音と衝撃波で敵を威嚇し、命を奪う。テッポウエビがテッポウエビと呼ばれるゆえんだ。(参考記事:「熱帯の小さな島の生物――テッポウエビ」)しかし、テッポウエビの興味深い特徴は...
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★科学ニュース+ 15res 0.0res/h
【海洋生物学】高知県土佐清水市で放流したジンベエザメがフィリピンへ回遊 生態解明に向けた第一歩に/海遊館・北海道大
高知県土佐清水市で放流したジンベエザメがフィリピンへ回遊高知県土佐清水市沖で放流したジンベエザメがフィリピン南部まで回遊することが、大阪市の水族館「海遊館」と北海道大学の調査で分かった。北海道大学の宮...
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★科学ニュース+ 8res 0.0res/h
【海洋生物学】北極海では1年に2回、春と秋に植物プランクトンが大幅に増加/JAMSTECなど
■海洋研究開発機構 北海道大学などと共同で、北極海では1年に2回、春と秋に植物プランクトンが大幅に増加することをつきとめた。北極海では近年、地球温暖化の影響とみられる海氷の減少が続いており、生態系への影...
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★科学ニュース+ 14res 0.0res/h
【海洋生物学】「いなくなった」と思ったら 海底の砂に潜るイシサンゴを世界で初めて確認/鳥取環境大など
「いなくなった」と思ったら…砂に潜るサンゴYOMIURI ONLINE 2016年05月28日 21時06分公立鳥取環境大の徳田悠希講師(35)の研究グループが、海底の砂に潜るイシサンゴを世界で初めて確認したと発表した。サンゴ類は砂...
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★科学ニュース+ 29res 0.0res/h
【海洋生物学】アメリカウナギ、1カ月半かけ産卵海域へ移動、初確認 保護に貢献期待 カナダ
アメリカウナギの成体に小型記録装置を取り付けてカナダの大西洋沿岸から放流したところ、うち1匹が1カ月半で約2400キロ移動し、産卵海域とみられるサルガッソ海までたどり着いたことが分かった。カナダ・ラバル大な...
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★科学ニュース+ 23res 0.0res/h
【海洋生物学】蛍光色放つ発光ウミガメ、南太平洋で発見 爬虫類の蛍光発光を初確認
(CNN) 南太平洋の海底で海洋生物の調査を行っていた米国の研究チームが、緑と赤の蛍光色を放つウミガメに遭遇し、映像の撮影に成功した。爬虫類の蛍光発光が確認されたのは初めてだという。発光ウミガメはニューヨー...
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★科学ニュース+ 28res 0.0res/h
【海洋生物学】紅海の比較的深い海中で、色鮮やかに光るサンゴを発見 光がほとんど届かない闇の世界で、なぜカラフルになったのか
このハナガタサンゴの一種は青色の光または紫外線を浴びると、蛍光発光の色が緑から赤に変わる。(Photograph By Professor J Wiedenmann) 虹のように色とりどりの光を放つ紅海のサンゴ。体内に共生させている藻類の...
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★科学ニュース+ 20res 0.0res/h
【海洋生物学】<深海>熱水噴出後に生態系 海底を掘削し観察 沖縄
熱水噴出の5カ月後に集まってきたゴエモンコシオリエビ=海洋研究開発機構提供太陽光がほとんど届かない深さ1000メートル以上の海底で、熱水が噴き出す場所にヤドカリの仲間の「ゴエモンコシオリエビ」などが集まり、...
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★ニュース速報+ 510res 4.2res/h
【生物】オットセイがサメを捕食 海洋生物学者が困惑
南アフリカでオットセイが大型のサメを襲う写真が撮影され、従来考えられていた生態を大きく逸脱する驚きの行動に対して海洋生物学者たちの間で困惑の色が広がっています。オスのオットセイは最大で全長2.3m、体重20...
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★科学ニュース+ 7res 0.0res/h
【海洋生物学】深海の発光ザメが暗闇の中で見るものは
深海の発光ザメが暗闇の中で見るものは Jane J. Lee, August 8, 2014 深海ザメは驚くほどよく適応した眼を使って暗闇の中を見ていることが、最近の研究で明らかになった。この小さなサメを含む深海ザメ5種は、暗闇で...