とげに毒があり臭いもきつく、捨てられがちな未利用魚「アイゴ」がおしゃれに変身しようとしている。愛媛県八幡浜市で魚介類の生産・販売を手がける「古屋野水産」が、皮を活用して名刺入れを製作。本年度中の発売を...

中央日報/中央日報日本語版2024.09.16 09:55 江原道襄陽郡(カンウォンド・ヤンヤングン)の近海でミンククジラ1頭が混獲された。#【写真】江原道で混獲されたミンククジラ14日、束草(ソクチョ)海洋警察署によると、こ...

26日午前、江原道三陟港東方海上でミンククジラ1頭が混獲された江原道東海海洋警察署によると、同日午前7時30分頃、三陟港の東方7マイル海上で漁船A号が投網した捕獲漁具を養殖中、クジラ1頭が網に引っかかって死ん...

反捕鯨を掲げながら「クジラの町」ブランドの恩恵にあずかっているようだ。和歌山県太地(たいじ)町で1月、定置網に迷い込んだクジラがやむなく処分された。一連の動きを環境保護団体が発信すると、インターネット上...

◆ミンククジラ水揚げ　登別　サケマス定置網に入り込み 白老町の虎杖浜地区のサケマス定置網にミンククジラが入り込み、いぶり中央漁協(登別)所属の漁船が26日、登別漁港に水揚げした。クジラは室蘭市公設地方卸売...

水産庁は資源の減少が懸念される太平洋クロマグロの漁獲量の抑制に乗り出す。岩手大学などとクロマグロがかかりにくい漁具を共同開発し、他の魚種を狙っているのにクロマグロが網にかかる「混獲」を抑える。クロマグ...

ロ臨検、サバとイワシ混獲が理由 国後島に留置の日本漁船北海道稚内市のサンマ棒受け網漁船「第8朝洋丸」(199トン)がロシア側の臨検を受け、北方領土・国後島に留め置かれている問題で、ロシア極東サハリン州の国境...

16日、ユンさんが発見したミンククジラ(写真=麗水海洋警備安全署)全羅南道麗水(チョルラナムド・ヨス)の海上で1人の船長が1カ月間で2頭のミンククジラを相次いで混獲(偶然網にかかって捕獲すること)するという幸運を...

今年から始まった小型クロマグロ(30キロ未満)の漁獲管理をめぐり、水産庁が11月、太平洋北部ブロックで「操業自粛要請」を北海道と5県に初めて発令したことに、道南の定置網関係者の間で困惑が広がっている。今年は...

国際反捕鯨団体シー・シェパード(SS)による日本の調査捕鯨妨害が問題化して久しいが、SSがほとんどヤリ玉に挙げていない“捕鯨大国”がある。お隣の韓国だ。何と、日本の調査捕鯨による捕獲頭数の4倍以上のクジラが...

登別産食材を通じ地域の活性化に取り組む「鬼オシぐるめ会」(勝間広靖会長、7店舗)は、食用には不向きとされていたビノス貝を生かしたメニューの開発に乗り出した。殻が硬く加工に手間が掛かる貝だが、昨秋にレトル...