「火山噴火予知連絡会」のニュース一覧
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【火山噴火予知連絡会】日光の男体山、活火山に仲間入り 新たに認定 日本の活火山の数は111に
栃木県日光市にある火山で、日本百名山の1つ、男体山が活火山に「仲間入り」します。富山大学大学院の石崎泰男准教授らの調査で、男体山の火口内におよそ7000年前にも噴火していた痕跡が見つかり、気象庁が定めた「...
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★ニュース速報+ 19res 0.7res/h
【社会】火山噴火予知連絡会、桜島について火山活動がさらに活発化する可能性を示唆
今月、5か月ぶりに噴火が発生した鹿児島県の桜島について、専門家などで作る火山噴火予知連絡会は「今後も活発な噴火活動が続くと考えられるうえ、姶良カルデラの膨張が続いていることから、火山活動がさらに活発化...
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【社会】噴火発生から数分以内に「噴火速報」発表します - 気象庁火山噴火予知連絡会
気象庁火山噴火予知連絡会に設置された「火山情報の提供に関する検討会」(座長・藤井敏嗣東京大名誉教授)は18日、会合を開き、噴火発生を迅速に登山者らへ伝える「火山速報」(仮称)の名称を「噴火速報」とすることを...
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【社会】火山噴火予知連絡会「(御嶽山、)活動は低下傾向だが、火砕流を伴う噴火の可能性がある」
火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東大名誉教授)は23日、気象庁で定例会を開き、9月27日の噴火で多数の犠牲者が出た御嶽山(長野・岐阜県)について「活動は低下傾向だが、火口周辺に大きな噴石を飛散させ、火砕流を...
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【御嶽山噴火】火山噴火予知連絡会「小さな噴火でも大きな災害になるのは活火山の宿命。登山者は備えと覚悟を」
御嶽山の噴火を受けた28日の会合後に記者会見した火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は、今回の被害者数の多さについて、「小さな噴火でも非常に大きな災害になることがあるというのは、活火山の宿命みたいなものだ」...
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【社会】火山噴火予知連絡会会長「今の火山学の現状では巨大噴火の予測は非常に困難だ」
鹿児島県の川内原子力発電所では運転再開の前提となる原子力規制委員会の安全審査が優先的に進められ、巨大噴火の兆候を捉える監視体制が議論になっています。これについて火山噴火予知連絡会の藤井敏嗣会長は記者会...