2024年5月16日 07時43分 2024年の報道自由度ランキングで、日本は昨年から二つ順位を下げ、180カ国・地域中の70位となった。先進7カ国では最下位。欧州の価値観が反映された、一つの指標に過ぎないとの見方はできる...

経済安全保障上の機密情報を扱う民間人らを身辺調査するセキュリティー・クリアランス(適性評価)制度の導入を柱とした重要経済安保情報保護法が10日、参院本会議で可決、成立した。公布から1年以内に施行される。政...

2024.05.05 13:30 工藤 博司 国際NGO「国境なき記者団」(RSF、本部・パリ)は2024年5月3日(現地時間)、恒例の「報道の自由度ランキング」24年版を発表した。日本の順位は23年より2つ低い70位で、先進7か国(G7)では最...

海上自衛隊の一等海佐が特定秘密保護法違反などの疑いで書類送検された。元上司のOBへの特定秘密の漏洩(ろうえい)とされるが、内容は明らかにされておらず、検証も困難だ。同法は危うさが指摘されており、懸念は強ま...

政策提言を行う国の特別機関「日本学術会議」が、新会員として内閣府に推薦した法律・歴史学者ら6人の任命について、菅義偉首相が拒否していた問題。6人は安全保障関連法や特定秘密保護法などで政府の方針に異論を示...

政策提言を行う国の特別機関「日本学術会議」が、新会員として内閣府に推薦した法律・歴史学者ら6人の任命について、菅義偉首相が拒否していた問題。6人は安全保障関連法や特定秘密保護法などで政府の方針に異論を示...

政策提言を行う国の特別機関「日本学術会議」が、新会員として内閣府に推薦した法律・歴史学者ら6人の任命について、菅義偉首相が拒否していた問題。6人は安全保障関連法や特定秘密保護法などで政府の方針に異論を示...

はやしさんのツイート 特定秘密保護法案の時、国会終了後に議員が退席する中、森まさこ大臣の至近距離まで近づいていき、唾が顔面に飛び散る勢いで怒鳴り散らす共産党議員や民主党系議員の姿が忘れられない。野党の...

特定秘密保護法の運用を監視する内閣府の独立公文書管理監は、内閣官房と防衛省で不適切な対応があったとして、12日付で是正を要求した。内閣府が19日発表した。内閣府によると、是正を求めたのは内閣官房の2文書と...

【独自】三菱電機にサイバー攻撃　防衛などの情報流出か 有料記事 内藤尚志 編集委員・須藤龍也 2020年1月20日 5時00分...

一色正春氏のツイート 特定秘密保護法やいわゆる共謀罪が成立したら政権の悪口が言えなくなると言っていた人たちは、今日もかわらず政権の悪口を言ってます ▼ネット上のコメント ・報道(メディア) が萎縮したのを見...

官房長官 特定秘密保護法成立5年 意義を強調 2018年12月6日 17時23分 特定秘密保護法が成立して5年となることについて、菅官房長官は午後の記者会見で、この法律によってアメリカなどから機微にわたる情報が得られる...

カジノ法案や高プロなど悪法の数々が強行採決された“最悪の国会”が閉幕したが、安倍首相は会見で「我が国が次の時代に向かって大きな一歩を踏み出した、そういう国会になったと考えている」などとワケわからない総...

国連人権理事会は十四日、約五年ぶりに日本の人権状況を審査する作業部会を開いた。特定秘密保護法などで萎縮していると指摘される「報道の自由」の現状に懸念を示す意見が相次ぎ、米国やオーストリアの代表は政府が...

14日に行われる国連人権理事会の対日人権審査で、特定秘密保護法などで萎縮していると指摘される日本の報道の自由に関する問題について、欧州などの数カ国が質問内容として取り上げる可能性があることが10日、分かっ...

北朝鮮がミサイルを発射してから即座にJアラートを鳴らし、国民の安全を守ろうとした安倍政権。どうしてあそこまで異例の早さで対応できたのだろうか?菅官房長官「特定秘密保護法で情報が入ってくるようになったから...

未来のための公共@public4f 6月13日 未来のための公共 福井周くん 「正直に言うとここに来るのは乗り気じゃない。俺には俺の生活がある。でも日々おかしいことがあるから声を上げないといけない。特に今はタガが外れ...

未来のための公共@public4f 6月13日 未来のための公共 福井周くん 「正直に言うとここに来るのは乗り気じゃない。俺には俺の生活がある。でも日々おかしいことがあるから声を上げないといけない。特に今はタガが外れ...

国連は30日、日本の「表現の自由」の状況を調査するため、昨年4月に訪日した人権理事会のデービッド・ケイ特別報告者の報告書を公表した。報告書は特定秘密保護法について、ジャーナリストに萎縮効果を与えることの...

2017/5/30 23:08 国連人権高等弁務官事務所は30日、言論と表現の自由に関するデービッド・ケイ特別報告者がまとめた対日調査報告書を公表した。その中でケイ氏は、日本の報道が特定秘密保護法などで萎縮している可能...

特定秘密保護法に基づく特定秘密を記録した行政文書の廃棄が進んでいる。各省庁は法律に基づく処理で問題ないと主張するが、いったん廃棄されれば、第三者が妥当性を検証するのは困難。政府内のチェック機能も十分と...

特定秘密保護法の違憲訴訟 原告の敗訴確定 12月22日 21時26分 特定秘密保護法に反対するフリージャーナリストなどが「国民の知る権利を侵害し憲法に違反する」として、法律の無効などを求めた裁判で、最高裁判所は上...

政府は26日の閣議で、2015年の特定秘密保護法の運用に関する報告書を決定した。秘密を扱う公務員らの身辺を調べる「適性評価」の対象となったのは9万6714人で、拒否した職員らが38人だったと明記した。拒否理由は記...

「特定秘密保護法は報道に重大な脅威」　国連報告者が初調査 2016年4月20日 朝刊高市早苗総務相の「電波停止」発言などメディア規制の動きが懸念される中、言論や表現の自由の状況について日本で現地調査をしていた...

特定秘密保護法の運用をチェックする衆議院の「情報監視審査会」は30日、報告書を提出し政府の情報開示のあり方など6項目に改善を求めた。具体的には、政府が特定秘密の概要をリスト化する際にその内容をよりわかり...