猿人と原人の足跡発見　150万年前、同時期に残る　ケニアアフリカ・ケニア北部、トゥルカナ湖沿岸の約150万年前の地層から、同時期に残ったとみられる猿人と原人の足跡を発見したと、米チャタム大やストーニーブルッ...

ラミダス猿人研究に国際生物学賞 米カリフォルニア大教授に 日本学術振興会は1日、生物学で優れた業績を挙げた研究者を対象とする国際生物学賞を、米カリフォルニア大バークリー校のティモシー・ホワイト教授(71)に...

エチオピアで、380万年前のアウストラロピテクス・アナメンシス(アナメンシス猿人)の頭蓋骨がほぼ完全な形で見つかり、顔が復元された。科学者らが28日発表した。最終的に現生人類へとつながる進化系統の重要な時期...

■アファール猿人、「日中は二足歩行で、夜は木の上で寝ていたのでは」と研究者今から300万年以上前に二足歩行していた私たちの遠い親戚のアファール猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)は、人類の進化史に...

猿人、木の下で涼求め地上生活か　二足歩行の謎解明に、京大森林の樹上で暮らしていた猿人などの人類の祖先は、高温になった際に、木の下の涼しい地上で生活するようになった可能性があることが、チンパンジーやボノ...

猿人ルーシー、1日の3分の1以上を樹上で過ごした可能性 研究【12月2日 AFP】現生人類の古代の祖先とされる猿人「ルーシー(Lucy)」は、木の上のすみかで1日の3分の1以上を過ごしていた可能性が高いとする最新の研究結...

【8月30日 AFP】アフリカ東部エチオピアで1974年に発掘された約320万年前の猿人「ルーシー(Lucy)」の化石を改めて分析した結果、高さ12メートル以上の木からの落下が死因だったことが示唆されたとの研究結果が29日、...

約320万年前に生息していた初期人類の一種で、「ルーシー」の名前で知られる女性の猿人は、木から落下したことにより死んだとの研究結果を、米国などの研究チームが29日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に発表した。...

ケニアのナイロビ郊外で、アフリカ大陸東部を南北に縦断する巨大なくぼ地「大地溝帯」以東で初めて アファール猿人(アウストラロピテクス・アファレンシス)の化石を発見したと、京都大などの国際チームが25日までに...

330万年前の石器発見=人類最古、ケニアで―国際調査隊 (時事通信) - Yahoo!ニュースケニアの約330万年前の地層から見つかった石器を調べる国際調査隊の研究者=西トゥルカナ考古学プロジェクト提供 約330万年前の石器...

最古のホモ属とみられる化石が出土した周辺の場所(サイエンス誌提供)アフリカのエチオピアで、現生人類を含むホモ属としては最古とみられる約280万年前の原人の化石を発見したと米アリゾナ州立大などのチームが4日、...

【AFP=時事】現生人類の祖先にあたる320万年前の猿人の手が、道具の発明はできなくとも道具をつかんで使用する能力があったことを示唆する構造を持っていたとする研究論文が22日、米科学誌サイエンス(Science)で発表...

掲載日:2015年1月23日 現生人類の祖先にあたる320万年前の猿人の手が、道具の発明はできなくとも道具をつかんで使用する能力があったことを示唆する構造を持っていたとする研究論文が22日、米科学誌サイエンス(Scien...

メキシコ・ユカタン半島の水がたまった洞窟の底で約1万3000年前の少女頭骨化石が見つかった(写真左。右は頭骨化石)。北米先住民の祖先と考えられる(米サイエンス誌提供)メキシコ・ユカタン半島東部の水がたまった洞...