〝指笛騒動〟を猛虎はどう見たのか――。DeNA・東克樹投手(28)が発した異例の訴えが波紋を呼んでいる。発端は29日に行われたソフトバンク―DeNAによる日本シリーズ第3戦(みずほペイペイ)。東は6回の登板...

果たしてこれは「不正行為」と呼べるのだろうか。アメリカの老舗メディア『スポーツ・イラストレイテッド』電子版は6月5日付の記事で、「キナトラックス」と呼ばれるマルチカメラシステムを使った球種伝達が横行して...

大谷のスイーパーはホームベースの幅よりも大きく曲がる米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地ナショナルズ戦に先発登板する。ここまで2試合に先発し、1勝0敗、防御率0.75と好投を続け...

東スポWeb 巨人・高梨雄平(東スポWeb) 巨人のセットアッパー左腕・高梨雄平投手(29)が来季に向け、新球種習得を明言した。巨人移籍2年目のサイドスロー左腕は今季55試合に登板し防御率3・69、2勝2敗1セーブ、20ホー...

スポーツ報知のインタビューに応じる桑田チーフ投手コーチ補佐巨人の桑田真澄投手チーフコーチ補佐(52)が27日、スポーツ報知のインタビューに応じた。2008年に現役引退し、ついに指導者として現場復帰。日本一奪回を...

広島の中村奨成捕手(21)が「6番・捕手」でフル出場し、2号ソロを放つなど打撃では存在感を示したが、リード面に課題を残した。快音を響かせた打球が左翼席に突き刺さった。八回、中村奨は今野の内角直球にうまく肘を...

最大で7年総額120億円の契約も「投資に失望しているかも」今季が移籍2年目となるマリナーズの菊池雄星投手。新型コロナウイルスの感染拡大により開幕延期が決まる前のスプリングトレーニングでは生まれ変わったよう...

アストロズのサイン盗み疑惑が米球界に衝撃を与えている中、メジャー最多の通算4256安打を誇る一方、野球賭博への関与により影響追放処分を受けたピート・ローズ氏が「(打者に)球種を伝える時間があるだろうか?」な...

投手平均は4種類、「ダルビッシュに投げられない球はない」カブスのダルビッシュ有投手は、過去12年間で最も多くの球種を投げているとMLB公式サイトが伝えた。同サイトのアナリストであるマイク・ペトリエロ氏による...

ヤンキースの田中将大が、2019年の大リーグで順調なスタートを切っている。3月28日のオリオールズ戦は六回途中まで自責点1に抑え、自身初の開幕戦勝利を挙げた。4月2日のタイガース戦でも6回2/3を1失点と好投。打線...

【MLB】なぜ平野佳寿は2球種だけで抑えられる?　米データサイトが解析した秘密 6/21(木) 20:01配信 Full-Countダイヤモンドバックス・平野佳寿【写真:Getty Images】■フォームからは見分けがつかない直球とフォーク...

大リーグ初勝利を飾ったロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平投手(23)には日米で称賛と祝福が相次いだが、元大リーガーの佐々木主浩氏は投球内容に懸念を抱いた。指摘したのは球種の偏り。「スプリットの割合が多すぎ...

打撃投手を務めた日本ハム斎藤(撮影・木下大輔) 日本ハム斎藤がスライダーの再封印を決めた。打撃投手を務め、昨季は投げなかったスライダーも投じたが、高めに抜けるなど制球できなかった。「スライダーはダメっす...

MLB　ダルビッシュ、アストロズに球種ばれていた手の動きを見破ったアストロズ、フリー打撃のように打ち放題今年の米大リーグ・ワールドシリーズで、ロサンゼルス・ドジャースの先発投手として第3戦と第7戦に登板し...

序盤の5失点が重くのしかかったドジャースは打線も1得点に終わり、1-5で敗戦。29年ぶりの世界一を逃した。現地では「アストロズの選手は彼をMVPに選ぶだろう」と右腕を戦犯として挙げる記者も。一方、元強打者のアレ...

DeNAのラミレス監督 「交流戦、日本ハム6-1DeNA」(31日、札幌ドーム)DeNAは打線が6安打でわずか1得点と沈滞して敗れ、連勝も2で止まった。先発の斎藤佑に翻弄(ほんろう)され、ラミレス監督は「球種を織り交ぜながら...

80年代に「君は1000%」などの大ヒットを飛ばした歌手のカルロス・トシキ(52)が9日、フジテレビ系「ノンストップ!」のインタビューに応じ、現在はブラジルで病気に強いニンニク球種を開発した“ニンニク王”となって...

「阪神春季キャンプ」(1日、宜野座) WBC日本代表の阪神・藤浪晋太郎投手(22)が1日、キャンプ初日からブルペン入りし、全球種を交えて70球を投げた。この日、日本ハムの大谷が、WBCに投手として出場しないことを発表...

2016.3.12 05:03 オープン戦(ロッテ3-7西武、11日、QVCマリン)2年連続7度目の開幕投手が決まっているロッテ・涌井秀章投手(29)が11日、西武とのオープン戦(QVCマリン)に先発し、3回無失点と順調な仕上がりをアピール...

◆41歳でなお進化 広島・黒田“新フロントドア”はどんな球種 6安打3失点と打たれた揚げ句、打球を足に当てられ三回途中でマウンドを降りた。それでも、広島の黒田博樹(41)の顔には充実感があった。「ああいう球が増...

右肩手術から復活を目指すソフトバンクの松坂大輔投手(35)が16日、今キャンプ初めてフリー打撃に登板した。昨年5月20日のウエスタン・リーグのオリックス戦(高知)以来、272日ぶりに打者と対戦。B組の城所、釜元と対...

西武・秋山は今季、劇的に打撃フォームを改造して好調を維持している。春季キャンプで話し合いを重ね、指導にあたったのが宮地克彦打撃コーチ(43)。昨年から1軍で打撃部門を担当する同コーチが、打撃フォームの「変...

日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が17日の楽天戦(コボスタ宮城)に中14日で先発。3回1/3、5安打4失点KOで今季初黒星を喫した。本人が「チームがいい雰囲気で戦ってきているのに、こういうピッチングをしてしまい申し訳ない...

日本ハム・斎藤佑樹投手(26)が17日の楽天戦(コボスタ宮城)に中14日で先発。3回1/3、5安打4失点KOで今季初黒星を喫した。本人が「チームがいい雰囲気で戦ってきているのに、こういうピッチングをしてしまい申し訳ない...

スプリットで空振りを取れたのは3球 田中将大は4月12日(日本時間13日)のレッドソックス戦で今季2度目の先発。内容は5回を投げて被安打4(被本塁打1本)、自責点3(4失点)、3四球、4三振と肘の状態を懸念する周囲を完全...