【中国メディア】米四大半導体企業CEO全てが華人、インテル新CEOは中国系タン氏

インテルは現地時間12日、新たな最高経営責任者(CEO)にリップブ・タン氏が18日付で就任すると発表した。タン氏は1959年にマレーシアの華人(中国系)の家に生まれ、シンガポールで育った。中国メディアの極目新聞などは、米国の四大半導体企業の全員が華人(中国系)になるなどと報じた。リップブ・タン(陳立武)氏は大学では物理学を専攻し、米国のマサチューセッツ工科大学(MIT)で核工学の理学修士号を取得し、サンフランシスコ大学でMBAを取得した。