スイスの湖、水温上昇で魚種が減少 気候変動の専門家によると、スイスとフランスにまたがるアルプス最大の湖・レマン湖では、海洋の4～5倍の速さで水温が上昇している。このため近年、パーチやフェラ(ホワイト...

世界最高齢123歳のワニ、子孫は1万匹 ナイルワニ(Crycodylus niloticus)は、アフリカ屈指の恐るべき肉食動物の1種であり、巨体と怪力、隠密行動でよく知られている。サハラ以南アフリカ全域の淡水生息地に分布する頂...

〇ビデオカメラを装着したオーストラリアのアシカたちが海底の全く新しい世界を見せてくれた。〇映像には海綿動物やサンゴ礁、海藻が広がる、驚くほど多様な生息地の様子が捉えられていた。〇アザラシやイルカ、アシ...

ジャイアントパンダの生息地として有名な中国内陸部の四川省で、大規模な山火事が発生し、これまでに3300人以上が避難した。中国中央テレビによると15日、四川省のカンゼ・チベット族自治州で大規模な山火事が発生し...

02月12日　10時50分 国の特別天然記念物の「カンムリワシ」について理解を深めてもらおうと、生息地の石垣島で11日、観察会が開かれました。観察会は毎年この時期に、石垣島でカンムリワシの保護活動をしている市民...

2024.2.5(月)岸良 裕司組織の高いところから落ちるのを恐れ、部下に確認を繰り返す「カクニン虫」(イラスト:きしらまゆこ)ギャラリーページへ ・あなたの仕事がうまく回らないのは、職場に巣食う「害虫」のせいであ...

両生類の4割絶滅の危機　気候変動や生息地の破壊が要因 両生類の4割が絶滅の危機にあり、状況は世界的に悪化していることが、国内外の100人以上の研究者による調査、解析でわかった。気候変動や生息地の破壊が主な要...

米国の首都ワシントンDCで草に止まるホタル。生息地の消失や光害の急増など、ホタルが直面する脅威は増える一方だ。(PHOTOGRAPH BY TAYLOR KENNEDY, SITKA PRODUCTIONS/NAT GEO IMAGE COLLECTION)夏の夜に光るホタル...

外来種のカミキリムシから白河市の自然を守ろうと、市はカミキリムシを捕まえて駆除した人に謝礼の品を贈る取り組みを始めた。市内では数年前から被害が深刻化しており、被害の実態や生息地の把握につなげる狙いだ。...

12月07日　20時47分 甲府市の住宅の水槽から国内で3種類目のマリモが見つかったことを受けて、このマリモが生息するとみられる富士五湖のひとつ本栖湖で潜水調査が行われました。国立科学博物館は先月、甲府市の住宅...

2022年01月02日07時29分 ケニアの首都ナイロビ近郊の村で昨年末、ハイエナの群れが人を襲って2人を殺害したとみられている。警察によると、現場はナイロビ東方50キロのカムシ村で、最初の事件は12月27日、仕事から帰...

東京五輪・パラリンピック会場の建設工事に、インドネシアの木材が調達基準に違反して使われた恐れがあると、環境団体が東京都に通報したことが25日分かった。同団体は人工衛星のデータ分析から、絶滅危惧種オランウ...

クニマス急減、追加貸与を要請　秋田県、生息地の山梨県に秋田県が山梨県から借り受け、飼育するクニマス12匹が今年に入り次々と衰弱死していることが2日、県などへの取材で分かった。大半は寿命を迎えたとみられる...

中国 さまよい歩いたゾウの群れ 17か月ぶりに生息地に戻る 2021年8月10日 17時30分中国南西部の雲南省を、およそ500キロさまよい歩き、市街地などに入り込んだゾウの群れが、17か月ぶりに生息地に戻りました。中国、...

2021年6月13日 19時15分絶滅が危ぶまれている野生のアムールヒョウの保護につなげようと、ロシア極東にある国立公園で、生息地の森の中を走るマラソン大会が初めて開かれました。アムールヒョウは、ロシア極東の森林...

#再生可能エネルギー (そんな物は存在しません by FOX★) ソーラーパネルの周囲にミツバチなどの生息地を作る試みにはどんなメリットがあるのか?近年では再生可能エネルギーの発電コストが化石燃料を上回るほど低コ...

時事通信社 野生のジャイアントパンダが馬ふんを体になすり付けるのはなぜ?　　冬季にしばしば見られる行動の謎を中国科学院動物研究所などの研究チームが解明し、18日までに米科学アカデミー紀要電子版に発表した。...

東太平洋が生息地なのに…クロウミガメなぜか福井県沖に　漁師が発見、地元水族館で保護東太平洋やガラパゴス諸島に生息するクロウミガメが福井県高浜町沖の定置網にかかり、保護した越前松島水族館(坂井市)が12月9...

ジンバブエの森でゾウ12頭死ぬ、生息地の過密が原因かジンバブエの野生動物当局は30日、ワンゲ国立公園(Hwange National Park)北部の森でゾウ12頭が死んでいるのが見つかり、調査を行っていると発表した。ゾウの死骸...

2020.08.19 Wed posted at 13:45 JST ブラジル・サンパウロ(CNN) 世界のスミレコンゴウインコの15%が生息するブラジルの保護区で火災が広がり、絶滅が危惧される希少なインコの存続が危ぶまれている。「私たち家族が...

北極海と周辺の海に暮らすシロイルカ(ベルーガ)が、そのはるか南、米国カリフォルニア州サンディエゴ沖で目撃された。サンディエゴは、日本の熊本や八丈島と同じくらいの緯度にあり、公式に記録された目撃場所として...

■最も近い生息地から4000キロ、原因は不明北極海と周辺の海に暮らすシロイルカ(ベルーガ)が、そのはるか南、米国カリフォルニア州サンディエゴ沖で目撃された。サンディエゴは、日本の熊本や八丈島と同じくらいの緯...

2019年夏、世界で最も高い場所にすむ哺乳類が発見されたとの報告があった。キジリオオミミマウスというこのネズミは、アルゼンチンとチリにまたがってそびえる活火山、ユーヤイヤコ山の高地を駆け回っていた。それほ...

■南米アンデス山脈での調査で、過去最高地点より500m上でネズミが発見された2019年夏、世界で最も高い場所にすむ哺乳類が発見されたとの報告があった。キジリオオミミマウスというこのネズミは、アルゼンチンとチリ...

・ホッキョクグマの共食い増加、温暖化とガス田開発の影響指摘【2月27日 AFP】北極圏でホッキョクグマの共食いが増加していると、ロシア・モスクワにあるセベルツォフ研究所(Severtsov Institute)の専門家が26日、警...