記録的大雨の爪痕が残る中、3日夜、秋田市で東北を代表する夏祭り「秋田竿燈まつり」が開幕した。五穀豊穣、そして被災地復旧の願いが込められた光の稲穂が、大勢の観光客を魅了していた。秋田竿燈まつりは、新型コ...

秋田テレビ 記録的大雨は、秋田市の中心市街地で被害が多く見受けられる。秋田県の佐竹知事は18日、約2週間後に迫った「秋田竿燈まつり」の運営方法の変更を求める考えを示した。今回の大雨の影響で、8月3日から開催...

大阪天満宮は13日、7月に予定していた「天神祭」の行事の大半を中止すると明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため。臨時の委員総会を招集し対応策を審議した結果、天神祭渡御行事保存協賛会が主催す...

東北を代表する夏祭りの1つ、秋田市の竿燈まつりが3日始まり、稲穂に見立てた279本の竿燈が夏の夜空を黄金色に彩りました。秋田市の竿燈まつりは、数十個のちょうちんをつけた竹ざおを稲穂に見立てて高く掲げ、五穀...

秋田竿燈まつりは6日、秋田市の竿燈大通りでフィナーレとなる夜本番を行い、4日間の日程を終えて幕を閉じた。この日はあいにくの雨模様となり、演技時間を大幅に短縮。差し手とはやし方は雨の中で懸命に演技を披露し...

「どっこいしょ」の掛け声…秋田竿燈まつり 東北三大祭りの一つ「秋田竿燈まつり」が3日、秋田市で始まった。過去最多となる270本の竿燈に下がったちょうちんが、夜の街を彩った=写真、武藤要撮影=。稲穂に見立てた...

光の稲穂270本揺れる、竿燈まつり開幕　大通り埋めた観客魅了秋田竿燈まつり(国重要無形民俗文化財)が3日夜、秋田市の竿燈大通りで開幕した。町内と企業、団体合わせて73の竿燈会が過去最多となる270本を出竿。夏の...

写真・図版竿燈まつりの七宝章牌(表)=造幣局広報室提供造幣局(大阪市)は、「秋田竿燈(かんとう)まつり」の七宝章牌(しょうはい)を販売する。表には勲章に用いる七宝の技術を生かして、観客を背景に差し手が竿燈を操...