京の初夏の風物詩、鴨川納涼床が京都市中京区から下京区にかけての鴨川右岸で始まった。新型コロナウイルス対策の緩和でマスクを外した客のにぎやか…京都新聞IDへの 会員登録・ログイン 続きを読むには 会員登録や...

京に初夏の訪れを告げる風物詩が、新型コロナウイルス感染拡大の直撃を受けている。京都市を流れる鴨川の納涼床は1日、「床開き」を迎えたが、ほとんどの店が休業を余儀なくされており、人影のない床がひっそりと並...

2019年の「納涼床」で料理や酒を楽しむ人たち=京都市中京区で2019年5月1日午後6時半、菅沼舞撮影(毎日新聞) 京都市中心部を流れる鴨川沿いで毎年5月1日に始まる夏の風物詩「納涼床(ゆか)」について、京都鴨川納涼床...

古都に初夏の訪れ　鴨川納涼床、始まる　京都向井大輔2018年5月1日23時17分「鴨川納涼床」が始まり、客をもてなす舞妓=2018年5月1日午後6時50分、京都市中京区、佐藤慈子撮影初夏の訪れを告げる「鴨川納涼床(ゆか)」...

暑さが厳しい京都の夏。夕暮れ時、市街地を流れる鴨川の右岸にせり出した納涼床(のうりょうゆか)に明かりがともる。屋外の座敷で川風を感じ、食事を楽しみながら涼む古都の風物詩。二条大橋(中京区)から五条大橋(下...

京の夏の風物詩「鴨川納涼床」の安全性や景観への配慮を定めた設置基準を満たす店舗が今夏、初めて100%に達した。二条大橋から五条大橋までの鴨川右岸に並ぶ納涼床の色や高さが一定の基準に統一されたことで、京都鴨...

京都に初夏の訪れを告げる鴨川納涼床(ゆか)が1日、京都市中心部を流れる鴨川沿いで始まった。観光客らは川面をゆく風に吹かれ、京料理と美酒に酔った。二条大橋から五条大橋にかけての約2.5キロの河川敷に今年は88軒...