日本の防衛を長く担い、去年退役した航空自衛隊のジェット戦闘機・ファントムの永久展示が、境港市の美保基地で7日から始まりました。正式名称は「Fー4EJ改」というファントム。1972年の初飛行以来50年近く防衛の第...

10/29(金) 19:48 日本に初めて納入された新型空中給油機・KC-46Aが29日、境港市の航空自衛隊美保基地に到着した。航空自衛隊美保基地内に6機配備される予定の新型空中給油機・KC-46A。その1号機が29日アメリカから納...

航空自衛隊美保基地(鳥取県境港市小篠津町)で28日、航空祭が開かれた。県内外から家族連れや航空ファン約5万人が訪れ、地上に展示された輸送機などを写真に収めたり、松島基地(宮城県)所属のアクロバット飛行隊「ブ...

自衛官の無免許 6年気づかず 02月20日　13時43分無免許なのに、自衛隊の車両を6年余りにわたって運転していたとして、境港市の航空自衛隊美保基地に所属する30代の3等空曹が、停職30日の懲戒処分を受けました。20日...

同好会費着服で1等空尉免職境港市にある航空自衛隊美保基地に勤務する33歳の1等空尉が、基地内のヨット部の会費6万円余りを着服していたとして、30日付けで懲戒免職になりました。懲戒免職の処分を受けたのは、航空...

空中給油機の配備計画を説明米子空港と滑走路を共有している境港市の航空自衛隊美保基地に、新型の空中給油機を配備する計画について防衛省は21日、初めて地元の市議会に配備計画の概要を説明しました。防衛省は、日...

境港市の航空自衛隊美保基地で「航空祭」が開かれ、雨の中集まったおよそ4万5千人の観客を魅了した。美保基地の航空祭は航空自衛隊の活動を多くの人に知ってもらおうと毎年開催。C-1輸送機から、隊員が次々とパラシ...

航空自衛隊が所有する国産のプロペラ旅客機「YS11型機」13機のうち、鳥取県境港市の美保基地内にある第3輸送航空隊所属の1機が引退し、22日、同基地で用途廃止式があった。エンジンの部品の調達が困難になったのが理...