天草地方の海岸では大きな白いハサミを上下に動かすハクセンシオマネキがユーモラスな姿を見せています。干潟に見える白い生き物がすべてハクセンシオマネキです。上天草市の永浦島(ながうらじま)海岸の干潟は約30万...

2022/12/20 08:22 高エネルギー加速器研究機構(KEK、茨城県つくば市大穂)の敷地内に群生するススキが、 茅葺かやぶ き屋根の葺き替え材料として使われている。最先端の物理研究の場として、2008年には小林誠博士がノ...

2022/06/27 15:00 南西諸島を含む熱帯・亜熱帯の海に生息する絶滅危惧種の アオウミガメ が近年急増し、希少な海草の食害など新たな問題が発生している。沖縄県の 西表いりおもて 島(竹富町)では同じく絶滅危惧種の...

ニホンアワサンゴ大量死　国内最大規模の群生地　山口・周防大島沖 山口県の周防大島町地家室沖に群生するニホンアワサンゴが大量に死滅しているのが見つかり、環境省中国四国環境事務所広島事務所は現状把握のため...

漆黒の森におぼろげな青光　ツキヨタケ群生地、神秘的光景滋賀県高島市朽木生杉(おいすぎ)の森で、発光するキノコ「ツキヨタケ」が群生している。秋の夜に青白い光を放ち、神秘的な光景をつくり出している。ツキヨタ...

白山山頂近くの室堂(標高2450メートル)周辺で26日、ニホンジカ1頭が目撃された。県などによると、室堂周辺で目撃されたのは初めて。近年、日本各地でシカによる食害が深刻化しており、南アルプスでは植生や景観が破...

北海道浦臼町の浦臼神社で、北国に春の訪れを告げるエゾエンゴサクが見頃を迎えている。25日早朝、群生地にエゾリスの姿が。淡い青色の小花の間から愛らしい顔がのぞくと、集まった約20人の写真愛好家が一斉にシャッ...

【室蘭】よもぎまんじゅう「草太郎」で知られる食品製造販売業アイセ・リアリティー草太郎本舗(室蘭)が、原料のヨモギを刈り取らせてくれる土地を募集している。例年、胆振管内の洞爺湖周辺を中心に土地所有者が刈っ...

群馬県中之条町は、国の天然記念物「六合くにチャツボミゴケ生物群集の鉄鉱生成地」で計画していた電動カートの導入を断念した。予想以上に観光客が増えて、乗車定員が少ないカートでは対応できないことが判明した。...

◆産業用大麻の実用化には冷や水 北海道オホーツク管内で野生大麻を使用目的で不正に刈り取り、所持する事件が後を絶たない。管内での摘発者は年間十数人で推移。群生地が広大で、駆除にも限界があるのが現状だ。一...

◆産業用大麻の実用化には冷や水 北海道オホーツク管内で野生大麻を使用目的で不正に刈り取り、所持する事件が後を絶たない。管内での摘発者は年間十数人で推移。群生地が広大で、駆除にも限界があるのが現状だ。一...

◆産業用大麻の実用化には冷や水 北海道オホーツク管内で野生大麻を使用目的で不正に刈り取り、所持する事件が後を絶たない。管内での摘発者は年間十数人で推移。群生地が広大で、駆除にも限界があるのが現状だ。一...

世界自然遺産への登録を目指す徳之島で、サンゴの群生地「畦礁池あぜしょうち」(鹿児島県徳之島町、約4・8ヘクタール)のサンゴの約8割が死滅していたことが分かった。貴重な観光資源であるだけに、地元では原因の究...

2016年10月23日、韓国環境部傘下の国立生物資源館は、韓国が領有権を主張し実効支配を続ける竹島周辺で、「韓国最大規模」の石サンゴの群生地が見つかったと明らかにした。韓国・MBNなどが伝えた。今年6月に行われた...

2016.09.26 雑学 大麻はカンナビノイドと呼ばれる陶酔・多幸感などを引き起こす化学物質を含有する植物で、その特徴的な葉がTシャツなどにプリントされたり、車の芳香剤のデザインにもなっている。乾燥させた葉を吸...

環境省は、世界北限域とされる和歌山県の田辺湾と白浜町沖合の「テーブルサンゴ群集」に対する天敵のオニヒトデなどによる食害調査を実施し、21日、田辺市の田辺自然保護官事務所で調査結果を公表した。白浜沖の四双...

北陸有数のミズバショウ群生地として知られる石川県小松市の「横谷のミズバショウ」(市指定文化財)が、イノシシによる深刻な食害を受けている。5年ほど前からイノシシが鼻を使って土を掘り起こした跡や食べ残したミ...

優雅に白の装い 引用元:YOMIURI ONLINE 2015年04月24日配信記事ミズバショウが飯豊町添川の「眺山ながめやま群生地」で見頃を迎え、雪解けの水が静かに流れる中、優雅な姿を見せている。一般に、ミズバショウは高原...

大野市矢のカタクリの群生地「矢ばなの里」で、ニホンジカによるカタクリの食害が初めて確認された。見頃を迎えているかれんな薄紫色の花や葉が食べられるなどしており、群生地づくりを進めてきた住民らは危機感を強...

長野県岡谷市の川岸地区の山火事は、発生から約42時間後の2日午前6時前、ヘリによる上空からの調査で、鎮火が確認された。市職員18人は午前9時過ぎから、被害確認調査のため山へ入った。正午前には再び山林から煙が...

小笠原のサンゴも大事だが、こちらのサンゴも大問題だ。沖縄県名護市大浦湾のユビエダハマサンゴの群生地に帯状の傷がついているのが見つかり、波紋が広がっている。今月10日、普天間基地移設に反対する「ヘリ基地反...

正月から4月までワサビを食べることを断つ奇祭「わさび祭り」を守り伝える京都府南丹市美山町芦生の住民らが、ワサビ田を造り、地域に自生していたワサビの再生に乗り出す。沢筋にほそぼそと残る天然の株を採取して...