EIZOは10日、電子回路の基板を生産する子会社EIZOエムエスの羽咋工場(石川県羽咋市)の稼働を再開したと発表した。1月下旬までは時間を短縮して操業する見通し。液晶モニターの組み立てを手がける七尾工場(同県七尾市...

羽咋署は25日、ストーカー規制法違反の疑いで、七尾市中島町の無職男性(82)を逮捕した。逮捕容疑は21～24日、複数回にわたり、石川県内の70代女性方に押し掛けた疑い。署によると、鷹巢容疑者と女性は知...

石川県警によりますと、24日午後6時半ごろ、羽咋市中心部の住宅で玄関から入ってきた男が現金を脅し取ろうとする強盗未遂事件が発生しました。男は刃物のような物を持ったまま逃走している可能性があり、警察が注意...

2022/9/14 05:00 遊歩道沿いに放置されていた木像。「触らぬ神にたたりなし」として発見時の状態で置いておくことになった=羽咋市柴垣町の長手島 ●触れた漁師大けが、岩ガキ漁さっぱり 6月中旬に羽咋市柴垣海岸にあ...

羽咋市柴垣町の本成寺で十四日、帰山奉告祭が営まれた。修徒の中山教諒(きょうりょう)さん(24)が百日間の大荒行を終え、行列をなして帰るとともに、水行をした。中山さんは千葉県市川市の法華経寺で、一日に七回の水...

羽咋市の道の駅のと千里浜で16日、能登産イノシシ肉「のとしし」を使った塩麹(こうじ)漬の串焼きの提供が始まった。のとししの脂身が多いバラ肉や、肉感を味わえるモモ肉などが交互に楽しめる。野菜の切れ端でとるだ...

住職が神前で題目を唱える神仏混交の「二十日題目」が20日夜から21日朝にかけて羽咋市太田町の日吉神社で営まれ、住民約60人が無病息災などを願った。日蓮宗妙法寺の高野誠鮮(じょうせん)住職、高野誠明(じょうめい)...

道の駅に砲弾か 臨時休業に18日午前、羽咋市にある道の駅「のと千里浜」の商品の搬入口付近に砲弾のようなものが置かれているのが見つかり、道の駅では利用客や従業員を施設から退去させ、臨時休業としました。見つ...

石川県羽咋市の神社は、「ポケモンGO」でキャラクターどうしが対戦できるポイントになっていることから、今後、ゲームをする多くの人たちが訪れて参拝客に迷惑がかかるおそれがあるとして、ポイントから外すようゲー...

神子原米をローマ法王に献上してブランド化し、限界集落を解消してスーパー公務員と呼ばれた石川県羽咋市教委文化財室長、高野誠鮮さん(60)が31日、定年退職。定年後も国重要文化財・妙成寺の統括顧問として国宝化に...

寒の入りとともに、羽咋市の邑知潟で寒ブナ漁が最盛期を迎えている。十二日は二隻の船が漁に出て、合わせて百匹近くの漁獲があった。邑知潟漁業協同組合の漁師が、投網で漁を行っている。この日は背後の山並みが雪を...

石川県羽咋市のJR羽咋駅に猫が居ついて三週間余りになる。名前は誰も知らない。ある日フラリと現れて以来、日中を中心に駅にいて、待合室で居眠りしたり、ある時は改札の隣に寝そべったり。「猫のいる風景」が利用客...

類いまれな行動力で限界集落を改革する公務員を描いた「ナポレオンの村」(TBS、日曜午後9時)にはモデルがいる。現在、石川県羽咋(はくい)市文化財室長の高野誠鮮(じょうせん)さん(59)だ。金沢駅から特急で約30分の同...

清めの寒水大荒行 参拝者の平安祈る　羽咋の妙成寺 羽咋市滝谷町の日蓮宗北陸本山妙成寺で一、二の両日、寒水大荒行があり、僧侶が下帯一つで冷たい水をかぶり、参拝者の平安を祈った。二日間で計四回行った。三人一...

羽咋市に三日、マガンが飛来したのを、日本雁(ガン)を保護する会の会員沢田隆さん(66)=同市御坊山町=が確認した。ことし県内で初めて。沢田さんは「マガンがくれば、いよいよコハクチョウの飛来も間近です」と、心躍...

大雨に見舞われた石川県羽咋市滝谷町で近くに住む74歳の女性が生き埋めになって死亡した土砂崩れで、市によると、昨年夏ごろ、町内会長が女性宅の裏山の土砂崩れ対策を市に求めたのに、場所が私有地だとして求めに応...

石川・羽咋　土砂崩れで74歳女性死亡 石川県などによりますと、17日午後0時20分ごろ、石川県羽咋市で大雨の影響で住宅の裏山が崩れ、独り暮らしをしていた74歳の女性が土砂に埋もれているのを近所の人が見つけました...

夏休みに入って最初の日曜となった二十日、石川県内は青空が広がり、羽咋市の千里浜海水浴場は親子連れらでにぎわった。車で走ることができる海岸には県外ナンバーの車が目立ち、ビーチパラソルの花も咲いた。強い日...

ことし2月、羽咋市の羽咋消防署で、先輩から暴力をふるわれたとして退職した元消防士の男性に羽咋消防署が所属する事務組合は治療費や慰謝料などとして500万円の賠償金を支払う方針を固めていることが分かりました。...

羽咋市内の児童十八人が、酒井町の永光寺で一週間の通学合宿を行っている。午前五時に起床し、寺の廊下などを拭き掃除。ゲーム機の持ち込みは禁止で、夕食後は写経や座禅で自らと向き合う日々を送っている。市子ども...