皇居の森に何が?　外来種も生息拡大　「変化速い」と専門家　毎年春に自然観察会 都心にありながら深い緑に包まれた皇居。中でも北西側の吹上御苑周辺には、絶滅危惧種を含む約6000種の動植物が豊かに息づく。天皇、...

漫湖で自然観察、湿地を学ぶ　トヨタが環境保全フェス　沖縄、豊見城環境保全を目的に、トヨタ自動車が全国各地の新聞社と協力して実施している「トヨタソーシャルフェス2023」が4日、豊見城市の漫湖水鳥・湿地セン...

田植え前の棚田でキャンプ　親子連れなどが楽しむ田植え前の棚田で自然観察やキャンプを楽しむ催しが菊川市で行われました。この催しは菊川市で地域おこしの活動を行っている大山智世さんと、棚田の整備を行っている...

奄美大島で外来種の死骸発見 鹿児島県・奄美大島の瀬戸内町の林道で、東南アジアに広く生息する外来種・アトラスオオカブトの死骸が見つかった。捨てられたのか、逃げ出したのかは分からないが、奄美野生生物保護セ...

埼玉県北本市荒井の北本自然観察公園で希少種の野鳥ヒクイナが確認され、撮影に成功した。特別天然記念物・コウノトリ、行田に2週間滞在　周辺に無農薬の田んぼ、住民ら「餌場として好まれたか」褐色で腹の部分が赤...

見たら幸せになれるかも――。そんな鮮やかな黄色をしたカマキリが注目を集めている。静岡県磐田市竜洋昆虫自然観察公園(同市大中瀬)の飼育担当者がツイッターでつぶやくと、1週間で約1万件の「いいね」が集まり、「...

木の空洞で姿を見せ始めたアマミイシカワガエル県の天然記念物で奄美大島固有種のアマミイシカワガエルが、龍郷町奄美自然観察の森で姿を見せ始めた。黄緑色の体色に黄金色の斑紋が入り“日本一美しいカエル”ともい...

奄美大島の固有種で、日本一美しいカエルとされる「アマミイシカワガエル」が、龍郷町の奄美自然観察の森で、シイの木のうろから顔を出し訪れる人を喜ばせている。場所は管理棟横のシイ。園によると、数年前から同じ...

【下川】産卵期を迎えたサクラマスを見る自然観察会が8日、町内のサンル川で開かれた。北海道自然保護協会など、サンルダム建設計画の見直しを求めている六つの市民団体による実行委が主催する恒例行事。町内のほか...