11月24日　19時21分 大規模な修理が行われている興福寺の国宝、五重塔周辺の木々が、鮮やかに色づき、訪れた人たちを、楽しませています。興福寺の五重塔は、奈良時代に建立されたあと焼失と再建を繰り返し、現在の...

興福寺、二つの八角円堂に異なる揺れ方　初の科学的調査奈良の世界遺産・興福寺にある八角形の円堂二つを振動測定した結果、ある構造の違いから、地震のときの揺れ方が異なることがわかった。五重塔や一般的なお堂で...

「金魚の放流やめます」。興福寺(奈良市)は今年から、猿沢池に生き物を放して殺生を戒める伝統行事「放生会(ほうじょうえ)」(毎年4月17日)で金魚の放流を取りやめると宣言した。「生態系破壊につながる」「虐待だ」...

奈良市の世界遺産・興福寺が毎年4月17日、景勝地の猿沢池(さるさわいけ)に金魚を放す伝統行事「放生会(ほうじょうえ)」。今年から寺は金魚の放流を取りやめる。生態系を壊すと批判があるためだ。近畿大学と協力して...

古都 奈良の景観を象徴する建造物の一つ、興福寺の国宝 五重塔の傷みが激しくなっていることから、およそ120年ぶりに大規模な修理が実施されることになりました。興福寺の五重塔は奈良時代に建立されたあと、焼失と...

特殊詐欺被害を防ごうと、奈良県警は興福寺(奈良市)の国宝・阿修羅(あしゅら)像を全面に出した啓発ポスターを作った。5000枚を用意し、警察署や金融機関などで掲示する。被害に遭いやすい高齢層に興味を持ってもらお...

長崎市の唐寺の一つ、興福寺に伝わる江戸中期の仏画「當麻曼荼羅(たいままんだら)」と「涅槃図(ねはんず)」について、現在調査が進められている。新たな事実が明らかになるにつれて、長崎と中国の交流史を語る上でも...

奈良・興福寺の国宝十大弟子像(脱活乾漆造〈だっかつかんしつづくり〉、734年)の舎利弗(しゃりほつ)像について、口を閉じている顔が原型の段階では口を開き、穏やかな表情だったことが、九州国立博物館などのX線CTス...

橿原考古学研究所付属博物館(奈良県橿原市)は8日から13日まで、奈良市の興福寺旧境内で平成25年に見つかった平安時代の将棋駒「酔象(すいぞう)」など10点を初公開する。8、9の両日、同寺で将棋の第76期名人戦七番勝...

国宝の仏像の台座などに液体がかけられた興福寺(奈良市)の防犯カメラに、液体をかけるようなしぐさをする男の姿が写っていたことが22日、寺への取材で分かった。奈良県警が被害との関連を調べている。寺関係者による...

国宝の仏像の台座などに液体がかけられた興福寺(奈良市)の防犯カメラに、液体をかけるようなしぐさをする男の姿が写っていたことが22日、寺への取材で分かった。奈良県警が被害との関連を調べている。寺関係者による...

20日午後1時ごろ、奈良市の興福寺で、 千手観音菩薩立像(国宝)の台座などに液体が付着しているのが見つかった。奈良県警奈良署は何者かがかけたとみて、文化財保護法違反などの疑いで調べている。以下ソース:産経wes...

奈良の興福寺で、300年ぶりに再建が進められている中金堂の建物がほぼできあがり、屋根飾りの「しび」が取り付けられました。江戸時代の火災で焼失して以来、300年ぶりに再建が進められている興福寺の中金堂は、建物...

奈良県立橿原考古学研究所は24日、奈良市の興福寺旧境内の発掘調査で、平安時代の井戸から将棋駒「酔象」が出土したと発表した。平安時代の将棋駒で酔象の確認は初めて。1098年を示す「承徳二年」と書かれた木簡など...