サンマ今季最多505.4トン水揚げ　根室・花咲港　棒受け網漁 サンマ棒受け網漁の水揚げが始まって1週間となった23日、市内の花咲港では大型船(100トン以上)29隻、中型船(20トン以上100トン未満)1隻が505.4トンを水揚...

記録的不漁が続くサンマが2023年8月18日から19日にかけ、北海道根室市と厚岸町で初水揚げされました。競りでは最高値で1キロ14万円の値がつきました。根室市の花咲港では18日午後8時ごろ、太平洋の公海で棒受け網漁...

2020年10月27日 火曜 午後11:00 27日夕方、根室市の花咲港で、イカ釣り漁船が燃える火事があり、船長の男性が、軽いケガをしました。船から勢いよく噴き出す炎 巡視船が、放水を続けています。27日午後6時20分ごろ、...

先週から本格化したサンマ漁ですが、北海道根室市の花咲港に29日朝、約1300トンが水揚げされ、久しぶりの豊漁に、港は活気づいています。根室市の花咲港には午前4時過ぎから大型と小型のサンマ漁船、20隻余りが次々...

サンマ棒受け網漁の主力第一陣となる20トン未満のサンマ漁船が北海道根室市の花咲港に戻り初水揚げしました。初水揚げを行ったのは、8月10日に出漁し12日まで択捉島北のロシア水域で操業していた20トン未満のサンマ...

船が行きかうはずの港に違法なカニカゴが仕掛けられていました。北海道根室の花咲港内で、本来あるはずのないカニカゴ約110個が見つかりました。花咲港の岸壁に並べられたカニ。これは水揚げされたものではありませ...

道東沖サンマ漁の主力となる棒受け網漁の大型船(100トン以上)が22日、根室市の花咲港で初水揚げした。花咲市場などによると、この日は解禁日の20日に出漁した大型船55隻のうち16隻が戻り、小型船と合わせて計約480ト...

サケ・マス、万感の終漁　根室・花咲港 【根室】ロシア200カイリ内で操業していたサケ・マス流し網漁の小型船3隻が20日未明、根室市の花咲港に戻った。17日にロシア国境警備局に拿捕された「第10邦晃(ほうこう)丸」(...

ロシア200カイリ内で操業していたサケ・マス流し網漁の小型船3隻が20日未明、根室市の花咲港に戻った。17日にロシア国境警備局に拿捕された「第10邦晃(ほうこう)丸」(29トン)を除く18隻すべてが帰港したことになり、...

【根室】2日から道東地方を襲った低気圧の影響で、沖合に漂っていた流氷が6日夜から不凍港の花咲港内に押し寄せ、小型船を閉じ込めた。流氷の接岸は2年ぶりで、厚いもので40～50センチあり、港内の3分の2ほどを埋め...

【根室】道東沖のサンマ棒受け網漁で、主力となる100トン以上の大型船が23日、根室・花咲港に初水揚げした。小型船も含め、今季最多の367トンを水揚げし、まずまずの滑り出しとなった。魚体は大ぶりの160グラム前後...

【根室】根室・花咲港のサンマの水揚げが19日、今季初の3千トン超を記録した。早朝から大型船17隻、小型船59隻が魚を満載して次々と帰港。不漁が伝えられる中、浜は久しぶりに沸いた。76隻の総水揚げは3154トンに達...

道東沖のサンマ漁は週明けの9日、根室・花咲港に今季最高の1588トンが水揚げされた。これまでの最高は5日の741トンで、一気に倍増となった。不漁で品薄状態だった市場は一気に活気づき、「この調子で揚がってほしい...

【根室】道内のスルメイカ漁が振るわない中、根室・花咲港で好調な水揚げが続いている。7月中旬から根室半島の太平洋側に漁場が形成されているため。根室市内3漁協の取り扱いは3日現在、数量で1862トン、金額は3億8...