「サメカメラ」で世界最大の海草藻場を発見、ポルトガル並みの広さか、バハマ諸島■コンブやワカメといった「海藻」ではなくアマモなどの「海草」が主役の生態系海の底に、淡い緑色の海草が花を咲かせ、群生する場所...

製鉄会社と行政、漁協がタッグで泊村の藻場再生　地球温暖化抑制にも貢献日本製鉄(東京都千代田区)が8月3日、鉄分供給鉄鋼スラグ製品「ビバリーユニット」を埋設した古宇郡泊村地区の海域で海藻の再生を確認したと発...

新日鉄住金が中心メンバーである海の緑化研究会(会長=山本光夫・東京大学海洋アライアンス特任准教授)と増毛漁業協同組合(西野憲一組合長)が北海道増毛町別苅地区で進めている製鋼スラグを用いた藻場造成共同実証事...

※リンク先に動画あり 宮城県南三陸町の志津川湾は東日本大震災前、魚の産卵場所や稚魚の生育場所となる「藻場」が広がり、良質なアワビやウニの漁場だった。そこで今、1平方メートルに20匹という高密度のウニによる...

2016年3月8日03時04分 宮城県南三陸町の志津川湾は東日本大震災前、魚の産卵場所や稚魚の生育場所となる「藻場」が広がり、良質なアワビやウニの漁場だった。そこで今、1平方メートルに20匹という高密度のウニによる...

和歌山県白浜町が町内の海域に設けた藻場造成区画で、移植した大型褐藻のクロメ(コンブ科)が順調に育ち、藻場が着実に回復してきている。クロメを食害するウニを地元漁業者が駆除することで成果を上げた。県水産試験...