青森県弘前市の鬼沢地区で旧正月の伝統行事「裸参り」が22日、3年ぶりに行われ厳しい寒さの中下帯姿の男たちが冷水が入った大きな樽に飛び込み「水垢離(ごり)」をとって心と体を清めました。弘前市の鬼神社(おにじん...

新型コロナウイルスの影響で伝統行事の「裸参り」が中止となった秋田県能代市二ツ井町荷上場の高岩神社で26日、代替の神事が行われ、今年還暦を迎えた荷上場地区の住民が水ごりを行い参拝した。午後6時半ごろ、還暦...

毎年、元日未明に行われる八郎潟町の正月行事「一日市裸参り」が、今月の新型コロナウイルス感染者の増加傾向を受け、2021年は中止することが28日、決まった。裸参りは100年以上続く伝統行事。腹帯に足袋、わらじを...

無病息災願う「裸参り」無病息災を願い、水を浴びたあと走って神社に参拝する上小阿仁村の「裸参り」が、16日夜から17日未明にかけて行われました。「裸参り」は、上小阿仁村の沖田面集落に、300年以上前から伝わる...

旧正月の「裸参り」練り歩くしめこみ姿の男たちが、1年の豊作を願ってまちを練り歩く旧正月の伝統行事、「裸参り」が弘前市で行われました。弘前市鬼沢地区の裸参りは、およそ400年前の江戸時代から伝わる旧正月の伝...

厳寒の中「平笠裸参り」厳しい寒さの中、無病息災などを祈って女性や子どもたちが練り歩く「平笠裸参り」が八幡平市で行われています。八幡平市平笠地区の裸参りは、江戸時代に岩手山の噴火を恐れた人たちが山が静ま...

花巻市石鳥谷町五大堂の光勝寺で22日、約800年前から伝わるとされる五大尊蘇民祭(そみんさい)があった。白い下帯姿の男衆が蘇民袋の争奪戦を繰り広げ、五穀豊穣(ほうじょう)や病魔退散を祈った。参拝者が法要で配ら...

全国的にも珍しい女性が参加する裸参りが8日、八幡平市で行われました。1月8日恒例の平笠裸参り。家内安全や無病息災を願って女性たちが荒行に挑みました。平笠裸参りは江戸時代、岩手山の噴火が鎮まるよう願って、...

青森県五所川原市で、伝統の「裸参り」が行われ、男たちが、沿道から水を浴びせられながら神社までお供え物を運び、来年の豊作や無病息災を祈りました。「裸参り」は、青森県の津軽地方に、350年以上前から伝わると...

冷たい水で身を清める「裸参り」　青森県 28日は旧暦の元日。青森県弘前市では伝統の裸参りが行われ、男たちが冷たい水で身を清め豊作や家内安全を祈った。裸参りは、鬼伝説が伝わる弘前市鬼沢地区で350年以上前から...

男衆がふんどしに似た下帯と呼ばれる衣装だけを身に着け、本堂のはりから垂れ下がった綱によじ登ることで1年の幸せと無病息災を祈る奇祭「七日堂裸まいり」が7日夜、福島県柳津町の福満虚空蔵菩薩円蔵寺であった。*+...

青森県藤崎町常盤地区で1日、恒例の裸参りが行われた。男衆34人が重さ約400キロの年縄などを地区内の常盤八幡宮に奉納、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を願った。*+*+ Web東奥 +*+*...

酒田市平田地域の飛鳥神社で5日夜、恒例の「裸参り」があり、小学4年生から40代までの男性21人が下帯姿で冷水を浴び、五穀豊穣や無病息災などを祈願した。同神社の松例祭前日に川に入って身を清めた風習に由来し、江...

「長浜曳山(ひきやま)まつり」(国の重要無形民俗文化財)の「裸参り」が9日から滋賀県長浜市内で始まった。13日から行われる子ども歌舞伎を前に、まつりの成功や子ども役者の健康、歌舞伎奉納のくじ取り式で良い順番...

匝瑳市小高地区で11日、五穀豊穣(ほうじょう)や子孫繁栄、無病息災などを願い、下帯姿の男衆が真冬の夜に水ごりをする伝統行事「裸参り」が行われた。寒さが身にしみる午後10時すぎ、妙長寺前の丁字路に30人ほどの男...

下帯姿の若者ら町内巡る、八郎潟町「一日市裸参り」 家内安全や五穀豊穣(ほうじょう)を願う秋田県八郎潟町の伝統行事「一日市裸参り」が1日未明行われ、八郎潟中学校の1、2年生有志11人と10～40代の男性16人が「ジョ...

五所川原市梅田地区で30日、恒例の裸参りが行われた。下帯姿の梅泉青年会メンバー約10人はホラ貝を先頭に、しめ縄や供物を担ぎ、「サイギサイギ、ドッコイサイギ」の掛け声を響かせ、雪道の地区内を練り歩いた。*+*+...

五所川原市梅田地区で30日、恒例の裸参りが行われた。下帯姿の梅泉青年会メンバー約10人はホラ貝を先頭に、しめ縄や供物を担ぎ、「サイギサイギ、ドッコイサイギ」の掛け声を響かせ、雪道の地区内を練り歩いた。熊野...