北方領土・歯舞群島の貝殻島灯台で16日、建物上部の灯火付近にロシア国旗が掲げられているのが確認された。ロシア側が消灯した灯台を修理する際、実効支配を誇示するために取り付けた可能性がある。貝殻島灯台では、...

北方領土・歯舞群島の貝殻島にある灯台の最上部に、ロシア国旗のような旗が掲げられていることが16日、根室海上保安部(北海道)への取材で分かった。海保によると、旗は15日の巡視中に見つかり、16日も確認された。旗...

2024/06/17 22:07 根室海上保安部は17日、北方領土・歯舞群島の貝殻島灯台の明かりが消えているのを、パトロール中の巡視船が確認したと発表した。原因は不明だという。同保安部では、付近を航行する船舶などに注意...

北方領土・歯舞群島の貝殻島周辺で、ロシア側に入漁料を払って実施するコンブ漁が15日に始まり、北海道根室市内の漁協に所属する船が一斉に出漁した。1日に解禁されたが、コンブの生育遅れを理由に出漁を延期してい...

北方領土の貝殻島にある灯台で今月に入り、ロシアが実効支配を誇示するとみられる動きが、相次いでいる。28日からは墓参に代わる「洋上慰霊」が灯台の近くで始まっており、専門家は「北方4島のロシア化を日本側に見...

速報です。根室海上保安部によりますと2日、海上保安庁の巡視船が北方領土の貝殻島にある灯台の最上部にロシア国旗のようなものが掲げられているのを確認しました。現在も掲げられていると見られています。誰がこの...

北方領土の貝殻島周辺で行われる昆布漁が、最盛期を迎えています。漁を終え、次々と港に戻る漁船。北方領土の貝殻島周辺では、昆布漁が最盛期を迎えています。水揚げされたのは棹前昆布と呼ばれ、身が柔らかく昆布巻...

【根室】歯舞漁協は本年度、北方領土の歯舞群島・貝殻島周辺でのコンブ漁を題材に領土問題について発信する取り組みを始めた。漁協のコンブ倉庫などを見学してもらった上で漁の歴史や役割などを説明。これまで市内の...

北方領土・歯舞群島の一つ、貝殻島周辺の水域で2日、コンブ漁が始まった。午前6時に花火とともに北海道根室市の納沙布(のさっぷ)岬に立つ灯台に白旗が掲げられると、沖に集まった小型漁船が岬から3・7キロ離れた貝殻...

北方領土の貝殻島灯台、また消える　ロシアに復旧要請へ--- 【根室】 4日午後6時ごろ、根室市納沙布岬から約3.7キロ沖にある北方領土の貝殻島灯台が消灯しているのを、根室海保の職員が確認した。同海保は付近を航行...

歯舞群島・貝殻島の灯台が点灯　2年ぶりに確認 北方領土の歯舞群島・貝殻島の灯台が16日、約2年ぶりに点灯した。約3.6キロ離れた北海道根室市の納沙布岬灯台から根室海上保安部の職員が確認。平成24年8月25日から消...

貝殻島周辺　こんぶ漁始まる --- 長くとどまった流氷や天候不順の影響で延期されていた北方領土の貝殻島周辺のこんぶ漁が例年よりおよそ3週間遅れて始まりました。貝殻島は根室市の納沙布岬から3.7キロほどの北方領...

NHK 6月21日 16時12分 日本とロシアの民間交渉に基づいて北方領土の貝殻島周辺で毎年行われるコンブ漁が、21日から始まりました。貝殻島は北海道根室市の納沙布岬から3.7キロほどの北方領土の海域にあり、島の周辺で...

北方四島までの距離を歩いて領土問題の啓発につなげようという「北方領土まで歩こう会」が今年、10回目の節目を迎える。例年9月の開催だが、16日に市役所で開いた実行委員会で、他イベントとの競合を避けて開催日を8...