「筑後軌道」の遺構が出現　鉄道ファンの話題に　九州豪雨で水位低下 [大分県] 2017年09月28日 17時49分 大正～昭和初期に福岡県久留米市と日田市を結んだ軽便鉄道「筑後軌道」の遺構が、日田市の夜明ダム上流の筑後...

かつて瀬戸大橋のたもと、岡山県の児島半島を走った下津井電鉄の廃客車をよみがえらせるプロジェクトが始動しました。クラウドファンディングで事業資金を募集中です。旧下津井駅からの移設費用を調達 下電ホテル(岡...

安堵町歴史民俗資料館の町制30周年記念展「天理軽便鉄道展」が、同町東安堵の同館で開かれている。5月30日まで。天理軽便鉄道は、大正4(1915)年に開業。新法隆寺駅から天理駅まで、おもに大阪からの天理教の信者の利...

かつて新法隆寺(斑鳩町)―天理(天理市)間の9キロを走っていた天理軽便鉄道(◎)の鋼鉄製レールを、大和郡山市観光ボランティアガイドクラブの楠本●(わかんむりに且)敏さん(72)と加藤豊二さん(69)が同市に寄贈した。...

昨年9月に戦前の県営鉄道(軽便鉄道)の転車台が見つかった那覇バスターミナル地区(那覇市泉崎)の工事現場で今月はじめ、新たに機関車の修理場跡の一部とみられる遺構が2カ所見つかった。それぞれ赤れんが造りの横1.5...

再開発事業が進められている那覇市泉崎の旧バスターミナル跡から、9月下旬に、軽便鉄道の那覇駅の一部とみられる遺構が出土していたことが21日までに分かった。同地区には2018年までに地下1階、地上11階建ての複合施...

大正から昭和にかけて浜松市中心街と旧引佐町を結び、廃線から50年以上たってもなお愛され続けている「軽便鉄道奥山線」の運転台が、浜松市北区引佐町の観光鍾乳洞「竜ケ岩洞」で再現された。実物大の模型で、色や内...