青い森鉄道野辺地駅(野辺地町)の名物駅弁で60年以上の歴史を持つ「とりめし」の販売が9月いっぱいで終了することが、19日分かった。製造するウェルネス伯養軒青森支店(青森市)が営業を休止するため。長く地元で親し...

1891(明治24)年の東北線全線開通、青森県野辺地駅開業と同時に駅前で創業した「松浦食堂」が28日、126年の歴史を閉じる。3代目店主の松浦敬祐さん(81)リツさん(81)夫妻が高齢になったため。2人は「元気なうちに店を...