Yoshitaka Minami日中国際フェリーは、新造船「鑑真号」を6月8日に就航する。蘇州號の代替船として上海～大阪・神戸航路に就航する。初便は6月8日に上海を出港し、11日に大阪に入港する予定。以降、神戸と大阪を交互...

奈良の唐招提寺では、国宝の『鑑真和上坐像』が特別公開されています。ゆっくりと扉が開き、姿を現したのは国宝・鑑真和上坐像。奈良市の唐招提寺では、鑑真の命日である6月6日にあわせて、毎年、この時期に特別公開...

壬生寺(京都市中京区)と中国・揚州市の文峰寺が共同制作した国宝・鑑真和上坐像がんじんわじょうざぞうの複製像が7日、壬生寺で初公開され、同寺本堂で華道・未生流笹岡の笹岡隆甫家元による献花が行われた。*+*+ YO...

唐の高僧・鑑真ゆかりの地を訪ねて未来志向の日中関係構築を目指す民間の日中青年交流活動「鑑真プロジェクト」に参加する日本人大学生18人が江蘇省揚州市を訪問し、9日に地元の大学生らと鑑真や日中関係をテーマに...

日中の鑑真模像が対面　唐招提寺 2016/5/16 13:02中国で制作された鑑真和上(688～763年)の模像が律宗の壬生寺(京都市中京区)に安置されるのを前に、唐招提寺(律宗総本山、奈良市)で16日、同寺の国宝像のお身代わり像...

京都市の壬生寺と中国・揚州市の文峰寺が共同で、国宝・鑑真和上坐像(がんじんわじょうざぞう)(唐招提寺所蔵)を旧来の製法で2体複製し、文峰寺で12日、日中の約500人が見守る中、開眼法要が営まれた。鑑真を顕彰する...

国宝の鑑真和上坐像(がんじんわじょうざぞう)が安置されている奈良市の唐招提寺御影堂(みえいどう)(重要文化財)で、雨漏りや地盤沈下などが深刻な状態となり、奈良県文化財保存事務所が緊急調査を始めることが11日、...

奈良市の唐招提寺で、開祖・鑑真の古里の花「瓊花(けいか)」が見頃を迎えている。公開は5月6日まで。スイカズラ科の瓊花はガクアジサイに似た白い花を咲かせる。江蘇省揚州市の名花で、鑑真の没後1200年の節目にあた...

正倉院宝物に関する研究成果を論じ合う「正倉院学術シンポジウム」(奈良国立博物館主催、読売新聞社後援)が27日、奈良市の県新公会堂で開かれた。同市の唐招提寺を開いた中国・唐の高僧、鑑真の没後1250年を記念して...