東日本大震災で職員ら43人が犠牲となった宮城県南三陸町の旧防災対策庁舎が、震災遺構として保存されることが決まった。解体か保存かで意見が分かれ、県有化して判断を先送りしてきたが、震災から13年になるのを前に...

2023.08.28 朝6時に起床すると横浜から東京まで電車で移動、バスに乗り換えて3時間DeNAのトレバー・バウアー投手が27日、自身のYouTubeチャンネルを更新。福島県の震災遺構を訪れたことを明らかにした。オフを利用し...

※時事通信 震災遺構、請戸小を公開　福島で初、24日オープン―浪江町 2021年10月07日20時34分 福島県浪江町は7日、東日本大震災の脅威や教訓、地域の記憶を後世に伝えるため、震災遺構として整備を進めてきた町立請...

東日本大震災の津波で児童74人と教職員10人の計84人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小の校舎が震災遺構として整備され、18日式典が開かれた。市が遺族の意見を取り入れながら、展示施設や案内板を整備した。午後か...

「先生がいなければ、孫は死ななかったのしゃ」。亡くなった児童の祖母はそうつぶやいた。東日本大震災の津波に襲われた、宮城県石巻市立大川小学校(2018年2月に閉校)。児童70人と教員10人が命を落とし、今も4人の児...

宮城県気仙沼市の東日本大震災遺構・伝承館は13日、併設されている遺構の気仙沼向洋高旧校舎の内部を仮想現実(VR)の映像に加工し、ホームページで無料公開を始めた。新型コロナウイルスの影響で外出を控えている人も...

宮城県石巻市が震災遺構として保存する旧大川小学校で、整備に向けた本格的な工事の安全祈願祭が行われました。石巻市は、震災の教訓を後世に伝えるために、津波で児童と教職員など84人が犠牲となった旧大川小学校の...

東日本大震災で児童74人と教職員10人が犠牲となった宮城県石巻市立大川小学校で16日、被災校舎一帯を震災遺構として保存するための整備工事が始まった。来年3月下旬の完了を目指す。工事に先立ち、安全祈願祭が行わ...

震災遺構　旧女川交番の一般公開始まる　「守る会」保存の原動力に 東日本大震災を後世に伝える遺構として宮城県女川町が保存する旧女川交番の一般公開が29日から始まった。遺構整備の完成を記念した式典には、保存...

東日本大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の高校で、校舎などを震災遺構として整備するための工事が始まりました。宮城県気仙沼市にある「気仙沼向洋高校」は、震災の津波で校舎の4階まで水につかるな...

東日本大震災の津波で被害を受けた仙台市若林区の荒浜地区に当時のまま残った住宅の基礎部分について、仙台市は「震災遺構」として保存していくことになりました。これは仙台市の郡市長が6日の記者会見で明らかにし...

震災遺構　大川小、旧門脇小の整備方針決定 2017年06月13日 火曜日東日本大震災で被災した石巻市の大川、旧門脇両小校舎の遺構保存を巡り、市は12日、両校舎の整備方針を市議会全員協議会で明らかにした。市議からは...

熊本県では地表に出現した断層を防災教育に生かす「震災遺構」として、後世に残す動きが進んでいる。益城町は昨年6月、杉堂地区の潮井神社境内と福原地区の民有地に現れた布田川断層帯の2カ所を県文化財に指定した。...

被災した人々の前を向いて進もうとする強い気持ち、そして、大きな困難を乗り越えて次の世代に継承する取り組みを紹介します。岩手県宮古市から報告です。(岸英利アナウンサー報告) 宮古市のたろう観光ホテルは、東...

大川小の津波被害 2017年03月10日14時21分大川小の津波被害　東日本大震災の津波に襲われた宮城県石巻市立大川小学校で、児童74人と教職員10人が死亡・行方不明となった。児童23人の遺族は、県と市に損害賠償を求め...

国内で配信が始まったスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」。先行配信された海外では事故や不法侵入などの問題が相次いでおり、世界遺産の保存に関わる人や「震災遺構」を抱える東日本大震災の被災地からは...

宮内庁は13日、皇太子ご夫妻が20日から1泊2日の日程で、岩手県宮古市を訪問されると発表した。東日本大震災の津波で下層階が大破し、震災遺構として4月から一般公開が始まった「たろう観光ホテル」を見学し、災害公...

大川小旧校舎、震災遺構として保存へ　84人犠牲　石巻東日本大震災の津波で児童ら84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小学校旧校舎について、市は震災遺構として保存する方針を固めた。遺族や住民は保存と解体で意...

「たろう観光ホテル」内覧会 *ソース元にニュース画像あり*※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を東日本大震災の震災遺構として全国で初めて保存が決まった宮古市の「たろう観光ホテル」が4月...

東日本大震災の津波で児童ら84人が犠牲になり保存か解体か議論が続いている宮城県石巻市の大川小学校の旧校舎について、石巻市は震災遺構として保存する方向で国と調整を進めていることが分かりました。石巻市は、来...

宮城県警亘理署は11日、東日本大震災の津波で損壊した宮城県山元町坂元の旧中浜小校舎に無断侵入しサバイバルゲームをしたとして、福島県相馬市と宮城県丸森町の18～23歳の男性9人を軽犯罪法違反の疑いで任意で捜査...

東日本大震災の震災遺構をめぐる議論が、被災地で続いている。後世に教訓を伝えるために保存するのか、惨事を想起させるので解体するのか。保存が決まるまでに20年余りかかった広島の原爆ドームにならい、結論を次の...

南三陸防災庁舎、県有化で協定　町長「残すべき震災遺構」2015/9/1 11:47 (2015/9/1 13:31更新) 東日本大震災の津波で職員ら43人が犠牲になった宮城県南三陸町の防災対策庁舎をめぐり、村井嘉浩知事と佐藤仁町長は1...

2015.8.5 07:08 東日本大震災の津波で被災したJR仙石線の旧野蒜(のびる)駅(東松島市)をめぐり、東松島市は4日、同駅のプラットホームを震災遺構として残す方針を決定した。プラットホームには当時のままの姿で線路や...

双葉町:「原発PR看板、遺構に」考案者が署名集め提出2015年06月08日　11時14分 ◇町長に6502人分 東京電力福島第1原発がある福島県双葉町が、27年前設置した原発推進の標語を記した看板を「安全管理のため」として撤...