22日(日)から、次の強烈寒気が列島に南下し、群馬県・長野県・岐阜県など「警報級大雪」になる可能性があります。クリスマスイブにかけては、日本海側を中心に「冬の嵐」が続くため、交通機関の乱れや車の立往生など...

統計史上、最も暑い7月に　2年連続更新、高気圧が強く気象庁は1日、日本の7月の平均気温は平年より2.16度高く、1898年の統計開始以降で最も高かったと明らかにした。1.91度高く、これまで1位だった昨年を上回り、2年...

夏の気温、史上最高見込み　太平洋高気圧や台風の暖気で―気象庁検討会気象庁は28日、異常気象分析検討会を開き、7月後半以降の高温と梅雨期の大雨について分析した結果を発表した。今夏(6～8月)の日本の平均...

「2階建て高気圧」が猛暑の原因、弱まった後には「大雨になりかねない」関東以西の広い範囲で猛暑が続いているのは、日本列島上空で、「太平洋高気圧」の上に、中国大陸から張り出した「チベット高気圧」が重なる「2...

台風14号、なぜ異例の列島横断…二つの高気圧の間に「通り道」台風14号が東シナ海で数日間停滞した後、日本列島を横断する異例の進路をたどっているのは、進路を阻んでいた南北二つの高気圧の間に「通り道」ができた...

◆ 今年の夏は「ダブル高気圧」。熱中症に十分警戒を!ここ近年夏になるとニュースで「記録的猛暑」と言われていますが、今年も記録更新しそうです。今年の夏は「ダブル高気圧」で猛暑日続くおそれがあり、熱中症対策...

今年の夏は"ダブル高気圧"で猛暑予想　7月下旬と8月下旬に暑さのピーク 今日6月1日(火)、ウェザーニュースは2021年の夏の暑さの見通しを発表しました。今年の夏(7月～9月)の気温は、広範囲で平年並か平年...

冬期の大陸で勢力を強めるシベリア高気圧。今日29日(火)3時の天気図では、中心気圧が1084hPaと解析されました。統計はないものの、ここ数十年にない記録的な高気圧といえます。記録的な高気圧 気象庁の発行した29日3...

シベリア高気圧の中心が1084hPaに　記録的な値、寒気の蓄積を示すウェザーニュース2020/12/29 07:50 ウェザーニュース冬期の大陸で勢力を強めるシベリア高気圧。今日29日(火)3時の天気図では、中心気圧が1084hPaと解...

冬期の大陸で勢力を強めるシベリア高気圧。今日29日(火)3時の天気図では、中心気圧が1084hPaと解析されました。統計はないものの、ここ数十年にない記録的な高気圧といえます。記録的な高気圧 気象庁の発行した29日3...

連日の猛暑の原因は太平洋高気圧とチベット高気圧の2階建て構造です。東海地方など東日本では40℃に迫る危険な暑さに警戒してください。12日(水)も東日本では午前中から35℃以上の猛暑日になっている所が多くなって...

空がかすむ広島　1000キロ離れた噴火も影響か　西之島　大量の火山灰　夏の高気圧で 8/5(水) 19:21 配信 RCC中国放送 こちらは、5日朝の広島市内の様子です。全体的に白っぽく、あまり見通しもよくありません。ここ...

大橋運輸(鍋嶋洋行社長、愛知県瀬戸市)ではこのたび、本社施設内に「高気圧O2ボックス」(写真)を導入した。「高気圧O2ボックス」はひと目で分かる大型のもので、一度に6人ほどの入室が可能。中にはテレビやエアコン...

千葉県に記録的な大雨をもたらしたのは、関東の東の海上を進んだ台風21号や千島列島付近にあった高気圧からの空気が、関東南岸を進んだ低気圧と房総半島付近でぶつかりあい、雨雲が次々と発生したことが原因とみられ...

梅雨明け後、一気に猛暑モードに入った日本列島。福岡管区気象台によると、8月初旬の九州北部は真夏の強い日射と南から吹き込む熱風で「10年に1度」の危険な暑さとなる可能性がある。熊本では日中の最高気温が39度に...

◆今夏、猛暑ピークは今を含め2回　原因は“ダブル高気圧”今年は例年より早く梅雨明けし、各地で連日厳しい猛暑が続いています。この後の暑さはどうなるのか、詳しく解説します。■全国的に平年より暑い夏、猛暑ピ...

2018年03月05日 06時00分 この冬は福岡市で降雪日数が28日に上るなど1986年以来32年ぶりの低温となった九州。4日は各地で20度を超えるぽかぽか陽気となり、春本番を迎えた。福岡管区気象台によると、3月の気温は高め...

朝晩は暖房器具の出番という所も増えてきているのに、今日8日(日)は全国的に晴れて、気温がぐんぐん上がっています。沖縄は、早い所で午前9時にはすでに30℃を超え、今日も各地で真夏日に。そのほか、宮崎県えびの市...

夏休みまっただ中の東北や関東で雨や曇りのぐずついた天気が続いている。気象庁によると、東京都心では16日、ぱらつく程度の「降水量ゼロ」を含め、雨の観測日が1日から連続16日となった。オホーツク海高気圧の勢力...

太平洋側の日照時間 半分以下 原因はオホーツク海高気圧 気象庁 2017年08月14日 11時42分北日本と東日本の太平洋側では、日照時間が平年の半分以下と少なく、涼しい日が続いている。原因は、オホーツク海高気圧の影...

高気圧環境下で酸素を吸入することで、スポーツ外傷の早期回復に効果があるとされる「高気圧酸素治療」。静岡県内で唯一となる多人数用の治療装置を備える静岡済生会総合病院(静岡市駿河区)が、今年サッカー清水エス...

◆台風なぜ続けて発生?　“黒幕”はフィリピン沖の水温と「ズレた」太平洋高気圧…北海道へ次々直撃 連続発生した3つの台風が列島に迫っている。東北地方の東海上を北上していた台風11号は21日夜に北海道に上陸する...

多数の熱中症患者を出している今年の日本の猛暑は、インド洋の熱帯域で起こる海面水温の変動などが広く関係していると海洋研究開発機構の山形俊男・アプリケーションラボ所長らが6日、発表した。今後は残暑が厳しく...