【韓国】国際スポーツ界の汚染を明らかした「審判買収」発言~大韓レスリング協会会長「国際大会で審判に金を渡すのは“慣行”」
大韓レスリング協会会長である千信一(チョン・シニル)セジュンナモ旅行会長が2008年の北京オリンピック当時、外国レスリング審判らに金をばらまいたと法廷で述べ波紋が起きている。チョン会長は自身が朴淵次(パク・ヨンチャ)前泰安(テグァン)実業会長から税務調査宥和請託と共に受け取った15万中国元(約2500万ウォン)を、個人的に使っていないと弁解する為、このような陳述をしたもよう。