【中国】「毎日200人以上を埋葬」南京大虐殺当時の死体埋葬状況など明らかに=遼寧省公文書館が機密報告書公開
2014年1月21日、新華網によると、中国遼寧省公文書館は先ごろ、旧日本軍の南京大虐殺における死体埋葬状況などを記録した「南満州鉄道株式会社南京特務班」の3件の機密報告書を公開した。3件の報告書は1937年12月22日から38年3月までの間にまとめられたもの。報告書には、南京大虐殺発生後から38年3月まで、
毎日5~6台のトラックで200~300人の死体を埋葬していたことが記されている。