【米国】韓国系団体が"慰安婦小説"を全米図書館に寄付 強制連行を既成事実化
2015.02.06
「日本軍の慰安婦にされた朝鮮人女性」を主人公とする小説を、韓国系団体が、全米の図書館に寄贈するという。産経新聞が報じた。問題となっている小説は、アメリカ人作家が昨年1月に発表した"Daughters of the Dragon: A ComfortWoman's Story"と題するもので、第2次大戦中の1943年に14歳で強制連行され、慰安婦にされた朝鮮人女性が、戦後も苦労して過ごすというストーリーが描かれている。