【福島】吉田所長の命令に違反して福島第二原発へ「撤退」 朝日新聞記事を、ジャーナリスト門田隆将氏が批判 [J-cast]
2014/6/ 7 16:30
福島第一原発の所長を務めた故・吉田昌郎氏が、政府事故調査・検証委員会に語った「調査報告書」をもとに報じた朝日新聞の記事に、ジャーナリストの門田隆将氏が疑義を呈している。朝日の記事では、2011年3月14日から15日午前にかけて、2号機が危機的状況になったことを受けて、所員700人の9割にあたる約650人が吉田氏の「待機命令に違反」し、福島第二原発へ「撤退」したとされている。