【朝日誤報問題】慰安婦検証記事を自社ホームページに英文掲載するも自社英字紙には掲載せず、自民・小池氏「英字紙にも掲載すべし」
朝日新聞は22日、慰安婦報道の大誤報を認めた、今月5、6両日付の紙面に掲載した特集記事「慰安婦問題を考える」の英語版を、自社のホームページに掲載した。今後、大誤報の謝罪や、木村伊量(ただかず)社長の記者会見が開かれるかが注目されそうだ。検証記事は、同紙朝刊とHPに日本語で掲載され、1982年以降に掲載された、吉田清治氏の「韓国・済州島で朝鮮人女性を狩り出した」といった証言は虚偽として、記事は取り消しされた。