【電機】台湾・広達電脳は第3四半期減益、タブレット端末への需要増を背景にPC販売が低迷…アップル、HP、アスースなどに製品供給
世界最大手のノート型パソコン(PC)受託メーカー、台湾の広達電脳(2382.TW: 株価, 企業情報, レポート)が発表した第3・四半期決算は減益となり、アナリスト予想を下回った。タブレット端末への需要増を背景にPC販売の低迷が続いた。純利益は44億台湾ドル(1億4868万ドル)。トムソン・ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト19人の予想中央値は52億台湾ドル。