【外食】2013年の外食売上高、焼肉が大幅増…ファストフードや居酒屋は売上減らす
日本フードサービス協会は27日、2013年(1~12月)の外食産業市場動向調査の結果を発表した。それによると、2013年の外食産業の売上高(全店ベース)は前年比0.7%増となり、2年連続して前年を上回った。業態別の売上高を見ると、「ファミリーレストラン」は前年比3.3%増、「ディナーレストラン」は同2.1%増、「喫茶」は同0.1%増、総合飲食・宅配ピザ・給食等を含む「その他」は同5.2%と、いずれも2年連続して前年比プラス。